hiroさん
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フランス語のRはすべて巻き舌でやれとどの歌の先生も言いますね。要するに聴こえないからです。実際にはそうしゃべらなくとも歌ではわかりやすくするためにそうする場合がよくあります。実はドイツ語でもそうです。Rを会話でまく人は習いたての外国人くらいか?
2014年09月14日 00時48分58秒
英語のディクションでもそのように言われました。
特に高い音や低い音の
発音が正確に出しにくいところを
するようにって。
2014年09月14日 08時38分42秒
2014年09月14日 16時47分26秒
結局はそこなんですよね。
でも日本語の歌は
そこまで子音を際立たせすぎると
おかしいんですよ。
2014年09月14日 22時02分47秒
2014年09月15日 16時37分28秒
そうなんですよ・・・。
でも歌声で歌詞をしっかり伝える方法は
なんでしょう。
やはり演歌や謡曲、邦楽詩吟といった
発語を活かしながら声楽発声をしていく必要がある。
ということにいきつきそうな感じです。
西洋と東洋のコラボレーションが必要でしょうね♪
2014年09月16日 23時26分31秒
2014年09月17日 00時52分24秒
おっしゃるとおり、最近は字幕や歌詞カードがついているコンサートが多いですが
やはり実際に歌っている人からでる言葉に
命があるわけですから、
そこから出てくる
音楽と言葉の表現に耳を傾けていただきたいのが
理想なんです。
まだまだ日本はクラシックになじみのない方が多くて
「何言ってるかわかんないや」だけで
終わらせたくないんですよね。
理想的な歌詞がしっかり伝わる発声は
まだまだ未熟なんです。。。
2014年09月18日 23時00分28秒
まあー、歌詞が解からなくともその歌詞で音楽ができているわけだから菓子よりも音楽そのものが楽しめればいいでしょう。特にオペラは大音量で伴奏しますからその分犠牲になります。
ポップスは小声でもマイクを通しますから比較するのが間違っています。声は張り上げると大きくなるのは母音だけなんです。子音はほとんど大きくならない。だからオペラは筋を読んで音楽そのものを楽しまないと楽しめないのです。演技や舞台美術は一回見ただけで飽きて来ます。最後まで音楽だけわからないのが現状。
2014年09月18日 23時44分48秒
なるほど、オペラはそのあたりの子音の犠牲というものが出てくるのですね。。。
では、先に教えていただいたリートや室内楽のほうが
歌詞が生きやすいということか。
結局は演奏する場所と環境によるんですね。
2014年09月19日 21時05分14秒
ワーグナーだと4管編成、108名のオケで伴奏です。普通のミュンヘンなどの歌劇場は弦何かそれよりも少ないですがそれでも抑えているのですよ。バイロイトではもっと出せますが、声も最高に出すので子音どころか母音も聴こえるかどうか?低い音になるももう聴こえません。
一番子音が生きるのはギター伴奏です。あのシュライヤーのラゴスニック伴奏の「水車小屋の娘」が典型ですね。あれが最高のバランスと聴き取りやすい子音で歌っています。
2014年09月19日 21時42分02秒
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歌いたいんですが
かなりの練習量が入りますよね〜
いろいろな方が歌っていますが
相当メジャーな歌手ですら
発音がメチャクチャ・・・。
これはある程度参考になるな!
という方は
・もちろん専門家のキャンターの方
・チェッチーリア・バルトリ(Mezzo)
・ホセ・ファン・ダム(Bariton)
それでもやはり
ヘブライ語独特の発音「Ch」や「r」は
難しいですね。
友だちと話している時はそこまで気にしないですが
歌う時はやはりちょっと大げさにしないと
表現できないですから大変です。
歌になれば「r」は巻き舌でも良いということですが、
できるならばフランス語のような「r」の発音を使いたい。
(喉でrを巻き舌のように鳴らす感じ)
「Ch」は喉に魚の骨がひっかかって
カ〜ッと言うような感じ(笑)
かなり喉のストレスが必要ですが・・・
それはそれで、この音楽のフレーズを作るのが
これまた一つの壁ですね。
でも、いつかは歌いこなせるようになりたい
一曲です♪
Kaddisch - Maurice Ravel(1875-1937).
lyrics
http://en.wikipedia.org/wiki/Kaddish
prayers(singers)
https://www.youtube.com/watch?v=IAiWPrhxlpc
https://www.youtube.com/watch?v=kP7O1ypiKgY
https://www.youtube.com/watch?v=h3USptpfcZc
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