シャルルさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

シャルルさん、こんばんは。

今年初レッスンお疲れ様です。

「アマリッリ」の楽譜を眺めてみたら最後だけ音符の密度が濃くて黒かったです（笑）

youtubeでAmarilliのHvorostovsky版は聴かれました？？
http://www.youtube.com/watch?v=uIiHUZcsoOQ

あまりに美しい演奏でうっとりしてしまいました。

＞revさん

そうそう、そこなんですよ。
動画サイトで、うまく聴き分けられなかったのは。
今日、ゆっくりと教わって何となく分析できつつあります。

初レッスンお疲れさまでした
アマリッリ　学生の頃に習ったのですが、明るいんだか、
暗いんだかビミョーな感じが不思議で、どう表現するのか
分からなかった思い出があります。
特にその最後の部分（＾＾；）
revさんのおすすめ動画、見てみました♪
いいお手本ですね。いつまでも聴いていたいような声です♪

私も今日、今年初レッスンのはずだったのですが、
風邪で声が出ないので、来週に変更してもらいました
体調管理も大事ですね…

シャルル様

初レッスンお疲れ様です。
まず「Amarilli」から初歌いとは、気合い充分ですね。私も最近イタリア古典歌曲を見直して「Amarilli」を超久し振りに歌い直してみたところ、やっぱり難しい曲だなあぁ・・・と改めて感じました。
最後のカデンツは、比較的ゆっくりと歌われている録音が多いようですね。
pppからcrescで、dolcissiからassai legatoの流れでritですから、フレーズとして自由度は高い分難しい聴かせ所だと思います。
私も「Amarilli」を歌う予定なので、お互い頑張って参りましょう。
私は現在歯の治療中なので、練習はしてますが初レッスンはまだなので。

今年はオペラ・アリアもレッスンされるとの事で、またレッスン風景など教えてください<m(__)m>



rev様

Dimitri Hvorostovskyの「Amarilli」よく発見されましたね〜（笑）ロシアのバリトン歌手で、今世界でも注目されている歌手ですよ！ウチに数年前の来日時のリサイタルの録画があるのですが、今ビデオが壊れていてDVDしか観れないので、すっかり忘れていました〜・・・^^;
声の調子が良い時の録音ですね。ピアノ伴奏じゃないのも珍しくて良いですね(^^)

私が持っているのはBartoliと片岡啓子氏のCDですが、最後のカデンツは比較的緩やかに歌われていました。実際の「Amarilli」の生演奏は私も聴いた事が無いんですよ。

今、イタリア古典歌曲１５曲の楽譜コピー作成中とベッリーニ歌曲＆プッチーニ・オペラアリアの勉強でイッパイイッパイ状態で、中々YouTubeを覗けないので、また何かお勧めの映像があったら是非御紹介下さいませ〜<m(__)m>


haruko

＞miyuさん

この曲は短調から長調になる曲ですよね。
どうも私は耳が悪く（遠くなったわけではないんですが）、微妙な表現が聴き分けられないようです。正しく歌っている人の演奏を聴いて、耳トレも必要ですね。


＞harukoさん

昨夜のレッスンは曲云々よりも、口の縦開きを意識して歌うようにしようと思ってました。
発声の調子はまずまずだったんですけどね。
最後の方は、ついついせっかちになりがちなので、伸ばすところはしっかり伸ばすということを、意識していきたいと思っています。
次回歌会には間に合わせたいですね。