同じ曲なのに・・・：シャルルさんのブログ：Muse クラシック音楽のコミュニティ

シャルルさん

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同じ曲なのに・・・

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歌い手が違うと、中身も少し違う。
カバー曲ではたまにあることです。

「Ｎｅｌｌａ　Ｆａｎｔａｓｉａ」も然りでした。
ケルティック・ウーマンの楽譜を見ながら、サラ・ブライトマンのＣＤを聴いていて気づきました。

サラ・ブライトマンの歌の方が歌う箇所が前半に少し多く、歌詞もその分多いのです。
逆にケルティック・ウーマンバージョンでは、長めの間奏が入っているのです。

個人的には、サラ・ブライトマンバージョンの楽譜がほしいのですが、ネット検索してもなさそうなので、今持っているバージョンでしばらく我慢することにします。

※ケルティック・ウーマンバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=4PyhdEu6tjs&feature...

◆サラ・ブライトマンバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=-UjFnL8Fphs

ちなみに日本でも同じ曲を別の人がカバーするケースはあります。まったく同じ歌のこともあれば、同じ曲でも題名が違うこともありますし、歌詞の一部が違うこともあります。

例）
「夢の途中」（来生たかお）と「セーラー服と機関銃」（薬師丸ひろ子）～歌詞が一部違う

「抱きしめて」（五輪真弓）と「愛は夢のように」（白鳥英美子）～歌い方が違う

　テノール・カウンターテナー　ソプラノ　ピアノ　声楽　オペラ∩声楽曲

日付：2011年01月23日

2件のコメント

このブログ（日記）へのコメント

こんにちわ♪
例があまりにも懐かしすぎて、
つい頭に昔の歌番組が浮かんでしまいました（年がバレる…）
最近では、福山雅治さまが、女性歌手に提供された歌を
ご自身も歌われたりするのがありますね♪

私はこないだから、これまた古い！中森明菜さまが歌詞を変えて歌っていたミアモーレの違う歌詞（赤い鳥が逃げた？だったかな）が、なぜか頭をぐるぐる回ってたのですが、
同じ曲でも、アレンジが違うとその少し違う部分が、とっても
素敵に思え、そのこだわりの部分が、好きになってしまったりします♪
サラブライトマン素敵な歌が多いので、曲集出して欲しいですね。

2011年01月24日 11時49分08秒

シャルル

＞miyuさん

あまりにも古すぎる例でしたね（！）

そうそう、他のアーチストに提供した曲を、自分も歌っている人は多いですよね。
またまた古い例ですが「彼と彼女のソネット」は、原田智世が歌っていましたが、これを作った人（たしか大貫妙子）も歌っていました。

サラ・ブライトマンのアルバム「ＤＩＶＡ」が、楽譜になったらうれしいんですけどね。

2011年01月24日 20時55分28秒

2件のコメント

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