6月にふさわしい歌：シャルルさんのブログ：Muse クラシック音楽のコミュニティ

シャルルさん

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6月にふさわしい歌

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6月というと、イメージされるものは・・・

アジサイ、ジューンブライド、かたつむり、梅雨等いろいろありますが、6月にふさわしい歌というと何があるでしょう？

「雨」、「雨降り」、「雨降りお月さん」・・・
浮かんで来るのは雨関係ばっかりだ・・・！

音楽の授業を受けたのは中学3年生まで。
余りに昔すぎて、当時6月にどんな歌を習ったのか、全然思い出せません。

他に何かあたっけなあ？？？

　テノール・カウンターテナー　ソプラノ　ピアノ　声楽　オペラ∩声楽曲

日付：2011年05月23日

11件のコメント

このブログ（日記）へのコメント

つきのみち

こんにちは！
タイトルだけで見ると、4月や5月が題名に入っている曲は結構ありますが、6月ってなかなかないですね！

なんとなくのイメージですが。。。

サン・サーンズ
そよかぜ　　La brise
テントウムシ　La Coccinelle　

グノー
おいで、芝生は緑　Vien les gazons sont verts!

プッチーニ
太陽と愛（朝の歌） Sole e amore
そして小鳥は E l’uccellino　

ベートーベン
丘の上に登って座り Auf dem Hügel sitz ich spähend
そこでは、山々が青く Wo die Berge so blau
空高く飛ぶ雲よ Leichte Segler in den Höhen
高みにいる雲や、にぎやかな鳥達よ Diese Wolken in den Höhen，Dieser Vöglein muntrer Zug

ブラームス
雨の降る間 Während des Regens　
雨の歌 Regenlied

考えてみれば、梅雨は日本独特の気候だし、アジサイは他国では何月に咲くのか！？
そう考えると、共通しているのはジューンブライドくらいなものでしょうか？？

2011年05月23日 23時20分14秒

シャルル

＞つきのみちさん

随分たくさんあるんですね。
恥ずかしながらほとんど知らないかも／（恥！）＼
日本の童謡や唱歌でもあまり6月というのは、ポイントにならないのかも。

外国ならともかく、日本でジューンブライドを実践されたら出席する人は大変でしょうね。
私も1度だけ、6月の結婚式二次回に呼ばれたことがあります。
蒸し暑い日でしたが、平服でのパーティだったので、救われました。

2011年05月24日 00時53分49秒

おはようございます。必死に記憶を探りました。

　・夏の思い出
　・夏は来ぬ

両方とも夏が来たばかりな季節のイメージを持ってます。実家で唱歌・童謡のCDを時々流していたので懐かしい。
花嫁というと母が好きだった小柳ルミ子の瀬戸の花嫁が思い浮かんでしまいます……。

2011年05月24日 06時09分15秒

シャルル

＞revさん

夏の思い出の歌詞は確かにそうですね。
ただ、私がこの歌を教わったのが夏の終わりだったせいか、どうしても晩夏のイメージがわいてきちゃいますね。
それにしても、私よりはるかにお若いのに、よく古い曲をご存知ですね。

2011年05月24日 22時57分47秒

つきのみち

シャルルさん、
私も一曲も知りません（笑）
タイトルで選んだだけデス♪
個人的には「小川」とか「魚」とか水っぽいキーワードや、濃くなった緑に6月を感じるかも。

2011年05月24日 21時54分32秒

シャルル

＞つきのみちさん

しまった、だまされた！（笑）

小川・・・う～ん、「春の小川」しか浮かばない・・・

魚？・・・「ツッピンとびうお」「さかな、さかな、さなか～♪」の歌・・・う～ん、イマイチ。

実は、歌会で「皆で歌おう」のコーナーで歌う曲の選曲中なのです。

2011年05月24日 23時03分46秒

つきのみち

なるほど～
日本語の歌をお探しですか？
日本の曲110選のタイトルをざっと見てみましたが、
意外と知らないものですね。。。

浜辺の歌
椰子の実

このあたりはちょっと初夏っぽい？

赤とんぼ　
好きですけど秋の歌ですかね・・・

菩提樹
遠き山に日は落ちて　　
　　下校の歌（笑）ドヴォルザークだったって、初めて知りました・・

白い道
　ヴィヴァルディだったって、初めて知りました・・・
ローレライ

聴くと、「知ってる～」ってのもたくさんあるかも（＾＾）

2011年05月25日 00時09分19秒

シャルル

＞つきのみちさん

ローレライはいい曲ですよね。昔は銀座の「音楽ビアプラザライオン」のショータイムのオープニングでよく歌われていました。

結構時間をかけて考えて、これだっ！！という曲が出てこないということは、本当に6月のイメージで作られた歌は少ないのかもしれませんね。

いっそのこと「別れの曲」に日本語の歌詞をつけたやつにしちょうかな？？？

2011年05月25日 00時41分31秒

> 古い曲をご存知ですね

母が由紀さおり/安田祥子の童謡のCDを時々家で流していました。

6月に限らなければ夏というと海なイメージです。
海と言うとサンタルチアなんか学校の教科書に載っていたとイトコに聞いたことがあります。

曲の感じがさわやかなので私も浜辺の歌をちょっと思い浮かべました。

2011年05月25日 04時41分25秒

in white♪

シャルル様、おはようございます。
私も音楽教育は過去まともに受けた記憶がありませんが、真っ先に思い出したのは…こんな曲です。

①Singing in the Rain

↑デパートの店内放送で雨が降ってきたときに店員に知らせる合図ですね。

②小林麻美「雨音はショパンの調べ」

↑懐かしい。なんだか世代がわかってしまいますねぇ…（笑）

③メンデルスゾーン無言歌集より「ヴェニスの舟歌」（いちおうピアノ曲ですが、歌が聞こえてくるようです。舟歌はたくさんの中から３曲あったはず）

↑6/8拍子のゴンドラに揺れるようなリズムがイタリアの水辺を思い出します。

④童謡唱歌「雨降りお月さん」

↑♪雨ふ～り～お～月さ～ん…♪日本の唱歌にめずらしい３拍子です。

ざっとこんな感じでしょうか。
６月の雨の日は紫陽花も目を楽しませてくれるし音楽にいそしめるので楽しいものですネ。

2011年05月25日 06時30分55秒

シャルル

＞revさん

なるほど！　お母様の影響でしたか。
サンタルチアは、中学2年の時の音楽の教科書に出ていました。
日本語でしたけどね。
浜辺の歌は私も好きな曲です。

6月って、春じゃないけど完全に夏でもない。月のイメージでは歌にしにくいので、雨をテーマにした曲にすりかえられているのかもしれませんね。

＞in white♪さん

やはり、キーワードは「雨」のようですね。
小林麻美「雨音はショパンの調べ」・・・売れましたよね。私もよーく知ってますよ。

「雨降りお月さん」は、小２の頃、音楽朝礼なるものがあって、そこで習いました。この曲、ちょっとテンポを変えて、こぶしを入れたら演歌っぽくなったりするので、意外と遊べる曲かもしれませんね。