シャルルさん
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シャルルさん、念願の「夕鶴」おめでとうございます!
実は私、この作品は観た事がないのですが、日本の
オペラの代表作ですよね。
機会があればぜひ観たいです。
またシャルルさんの「夕鶴」をテーマにした絵画作品もぜひ、見てみたいです!
絵画は私はあまり心得はないのですが、音や調(ハ長調、イ長調等)を色で感じる事が多いです。
(リトミックは受けたことがないですが)
来週の「古事記」も楽しみですね。
2011年11月12日 18時46分44秒
>あみ−なさん
行ってよかったです。
実は今年の2月頃、急にこのオペラを見てみたいという衝動にかられて、ずっと首都圏での開催がないか探していました。
明日も同じ日生劇場でやるようですが、キャストは全て違う人になります。
古事記はドイツ語で上演ということで、意図がよくわかりませんが、楽しみです。
2011年11月12日 19時09分16秒
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念願のオペラ「夕鶴」を見てきました。
会場は、日生劇場。
この劇場に行くのは実に28年ぶり。
その時は、某アイドル歌手が主演のミュージカルでした。
昔、「夕鶴」という題名を聞いたとき、なんと美しい題名なんだ! どんな物語なんだろう?と思って、調べてみると、どこかで聞いたような話。
そう、子供の頃に紙芝居やテレビ、絵本で親しんだ「鶴の恩返し」そのものだったのです。
その時は、「な〜んだ」と有り難味が半減したような気分だったのを覚えています。
しかし、大人になって考えてみると、与ひょうへのつうの思いのなんと純粋なことか。
この物語のことを考えるだけで、自分までピュアな気持ちになれるような気がしてきました。
私は趣味で絵を描いたりしますが、過去に夕鶴をモチーフにした絵を何枚か描いたことがあります。
また近々、「夕鶴」をモチーフに何か描きたいと思っているので、今日は物語だけでなく、照明の色や舞台のセットなども楽しみにしていました。
入口で配布されたパンフでは、出演者の写真はあくまでアーチストとしてのものですが、舞台に登場した出演者は、見事に物語の中の人でした。
つうが与ひょうに別れを告げて、飛び立とうとするシーンでは衣装の早変わりもありました。
そこで歌われる別れのアリア「さよなら」は圧巻です。
わかっていても、うるっと来そうになりました。
終演後は拍手が鳴り止まず、指揮者の下野竜也、つう役の針生美智子、与ひょう役の大槻孝志、運ず役の原田圭、惣ど役の藤澤眞理が何度もカーテンコールで登場しました。
今月は期せずして音楽月間。
来週は、オペラ「古事記」の鑑賞に行ってきます。
余談ですが、帰る途中の会場ロビーで、知人と談笑しているピアニストの森島英子氏を発見。
彼女は、9月に行われた佐藤しのぶリサイタルのピアニストを務め、コレペティトゥーアとしても有名な人です。
無遠慮に見るわけにもいかないので、チラチラと見ましたが、どんな声で何を話しているのかまではわかりませんでした。
追加
つう役の針生美智子氏のインタビューがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=bjxZm60VIsw
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