シャルルさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

国歌についての議論は別として、変な事をやっていますね。

これだと、気に食わない教師を（政治信条とは関係無く）「あいつは歌っていない！」と決め付けて追い落とす、魔女狩りみたいな事も可能なのではないかと思えます。

何でもやりすぎるとおかしな事になっていきますね。

元々あの知事・市長を選んだのは財政赤字の徹底削減だったはずです。これだけが一番肝心なことで、国歌斉唱は争点には全く入っていなかったですね。

要は、私たちが考えるべきは、国家を規律して大声で斉唱さえすれば財政赤字が確かになくなるのかです。そうしたら嫌でも支持せざるを偉いでしょう？

しかし常識的にはそんなことでとてもそうなるとは思えません。あくまでも財政赤字削減を隠れ蓑にした自分の極右思想の洗脳を吹き込んでいるように思えます。

＞九尾さん

レベルの低い大人が増えてますから、そういうことも有り得るでしょうね。
何より怖いのは、やってる本人が、そのおかしさに気づいてないということです。


＞Shigeru Kan-noさん

大阪市に住んだことがないので、詳細はわかりませんが、あの市長の下で働いてたら、万事仕事がやりにくくなりそうな気がします。

確かに統制が強すぎますね。でも勤務時間中の組合活動は慎むべきでしょう。

メールもすべて上司に見える様にすべきかどうかは自分もわかりません。まあー、業務のメールは普通は私用には使わないですね。でもそれよりも上司に悪口対策の一環ならばそれは統制すべきではありません。上司は悪口を散々言われることによって自分を磨くべきでしょうからね。更にもっと部下の意見も吸い上げられますしね。結局は内容によります。

とにかく大阪市民は本当に何をやって欲しかったのか？これだけを念頭において考えれば国歌の問題はすぐに解決するはずです。

＞Shigeru Kan-noさん

うちの職場では、外部に出すメールは必ず上司をCCに加えないと送信できなくなっています。

そうそう、大阪市民が主役なのだということを、橋本市長は忘れちゃダメですよね。

大阪市の本来の目的は財政再建ですね。これを第一位優先で「君が代」やメール問題を考えていくとおのずから回答の道は開けるでしょう。