シャルルさん
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というオペラのような音楽付きコメディを見てきました。
会場は北とぴあ。
オーケストラが、オケピではなく舞台上で演奏。
舞台上に設けられたひな壇とそこ並んだイスが、物語が演じられる舞台という珍しい形でした。
http://www.kitabunka.or.jp/kitaku_info/event/index...
(ストーリー)
医者を崇拝する主人公の男は、どこも悪くないのになぜかいつも具合が悪いと思い込んでいる。
医者を尊敬するあまり、強引に娘を医者と結婚させようとする。
あまりの薬の多さに、家政婦は主人公が薬剤師や主治医に騙されているのでは?と思うようになる。
しかも、娘には他に恋人がいる。
事情を知る家政婦は、主治医の甥でもある医者との結婚を考え直すようにと忠告をするが、主人公は取り合わず。
娘が結婚させられようとしている主治医の甥は、滑稽なほど生真面目で、デートは死体解剖場に行きたいという。
娘は、主治医のおいではなく自分が愛する人と結婚したいと主張するが主人公は聞く耳持たず。
主人公の弟と家政婦は娘に理解を示し、主人公を騙した薬剤師を追い出す。
これに対し主治医は激怒し、甥との結婚は無しだと告げる。
ショックを受ける主人公。
娘を父に逆らった罰だとして、尼寺に行かせると言い出す。
そこで、主人公の男の後妻(財産目当て)や、娘の本当の気持ちを知らせるために、主人公の弟と家政婦は、主人公が死んだことにしてひと芝居打つように勧める。
その結果、主人公の死を悲しむどころか「すっきりした」うそぶく後妻の姿を見てショックを受ける。
一方娘は、父が死んだと思い嘆き悲しみ、娘の恋人も彼に挨拶がしたかったと悔やむ。
主人公は、後妻は追い出した。そして娘の恋人に深く感謝するものの、すぐに結婚は認めない。
そこで娘の恋人に出した条件は、「君が医者になれ」。
しかし、主人公の弟は、
「それなら兄貴が医者になればいい」と提案する。
大学の医学部のたくさんの医者に囲まれ、医者になるための質問をうける主人公。
それに対して、でたらめに答える主人公。
しかし、すべて正解だ、よく答えたと賞賛の声。
ついには、
「君を医者と認める」
という学部長の声に、失神する主人公。
そこへ駆け寄ったのは、なんと白衣を着たオケの指揮者。
そして、主人公を抱きかかえながら客席に向かって一言。
「お客様の中でお医者様はいませんか?」(客席爆笑で幕)
途中でも何度か役者とオケの指揮者や、演奏者との絡みが有り、最後のオチ担当は指揮者。
オケが舞台にいたわけがわかりました。
途中、ちょっとドタバタかな?と思うところもありましたが、オペラ歌手と普通の俳優の共演は、私にとっては新鮮でした。
開場は13:30でしたが、早く現地に到着した私は、北とぴあの館内を散策。
展示コーナーで見つけた地元和菓子店の最中が面白そうだったので、さっそく北とぴあのすぐそばにある「不二泉」という店(http://www.wagashi.or.jp/tokyo_link/shop/2901.htm)で、「ミミちゃん最中」という商品を買ってきました。
ススキの穂で作ったみみずくの郷土玩具をかたどったものです。
また一つ、ちょっと笑えるお菓子を見つけました。
気の置けない友人へのギフトに使えそうです。
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