いそっぷさん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=14741
Museカテゴリー
フリーワード検索
千代田区
立図書館
おすすめ
です
久しぶりに千代田区立図書館・・・(小原 なお美さん)
雨
「雨」雨・・・(RA音楽企画さん)
本人には
言えない
が苦行だ
った
私がまだ小学生だった頃読ん・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
今回はスペインから来日する仲・・・(Mariaさん)
だいぶ昔、日記に書きましたが、メッキが浮いて見た目が悪いYAMAHAのYFL-451、再メッキしてもらおうと、楽器屋さんに持っていったが、再生不可能と言われました。この状態で使うしかないとの事です。
しかし僕は、ある点に目が行きました。それは、フルートを吹く時、人差し指が当たる部分だけが、きれいになってる事です。摩擦で錆が取れてるのではと思い、サンドペーパーで、目立たない所をこすってみましたが、これは馬鹿な思い付き、引っかき傷が付きました。それで、今度は消しゴムでこすってみました。すると、色が明るくなってきました。やった!と思いましたが、どうやら表面の汚れが取れただけで、錆は取れていません。
YFL‐451の管体は、白銅製です。それでフルートと言う所から目を離し、白銅の錆落としについて、ネットで調べてみました。すると、コイン(白銅貨)をきれいにする方法が見つかりました。
そこには、身近にある、ある物が有効と書いてました。それは、タバスコ、ウスターソース、サンポール、消しゴム、歯磨き、でした。
それで、タバスコが一番強力のようだったので、タバスコで磨いてみる事にしました。すると、若干光沢が出ましたが、大してきれいになりません。そして、今度は歯磨きで磨きました。真っ白になった管体を拭き取ると、光沢が増して、かなりきれいになりました。しかし錆は取れません。更に悪あがきにシルバーポリッシュで磨くと、光沢が更に増し、錆も近くで見ないと分からないくらいになりました。
結局、タバスコ、歯磨き、シルバーポリッシュ、どれが有効だったのか分からなくなりましたが、もうこれ以上いじらないようにしようと思います。離れて見れば、新品と見紛うレベルまでになったので、これで良しとします。まぁ楽器屋さんの言うには、錆びたら修復不可能なので、これくらい良くなれば上等です。4万円少々で買った物ですが、元の値段は20万円以上する代物なので、大事にしようと思います。
フルート 作曲家 指揮者