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YFL-451の錆

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 だいぶ昔、日記に書きましたが、メッキが浮いて見た目が悪いYAMAHAのYFL-451、再メッキしてもらおうと、楽器屋さんに持っていったが、再生不可能と言われました。この状態で使うしかないとの事です。

 しかし僕は、ある点に目が行きました。それは、フルートを吹く時、人差し指が当たる部分だけが、きれいになってる事です。摩擦で錆が取れてるのではと思い、サンドペーパーで、目立たない所をこすってみましたが、これは馬鹿な思い付き、引っかき傷が付きました。それで、今度は消しゴムでこすってみました。すると、色が明るくなってきました。やった!と思いましたが、どうやら表面の汚れが取れただけで、錆は取れていません。

 YFL‐451の管体は、白銅製です。それでフルートと言う所から目を離し、白銅の錆落としについて、ネットで調べてみました。すると、コイン(白銅貨)をきれいにする方法が見つかりました。
 そこには、身近にある、ある物が有効と書いてました。それは、タバスコ、ウスターソース、サンポール、消しゴム、歯磨き、でした。
 それで、タバスコが一番強力のようだったので、タバスコで磨いてみる事にしました。すると、若干光沢が出ましたが、大してきれいになりません。そして、今度は歯磨きで磨きました。真っ白になった管体を拭き取ると、光沢が増して、かなりきれいになりました。しかし錆は取れません。更に悪あがきにシルバーポリッシュで磨くと、光沢が更に増し、錆も近くで見ないと分からないくらいになりました。
 結局、タバスコ、歯磨き、シルバーポリッシュ、どれが有効だったのか分からなくなりましたが、もうこれ以上いじらないようにしようと思います。離れて見れば、新品と見紛うレベルまでになったので、これで良しとします。まぁ楽器屋さんの言うには、錆びたら修復不可能なので、これくらい良くなれば上等です。4万円少々で買った物ですが、元の値段は20万円以上する代物なので、大事にしようと思います。

 フルート 作曲家 指揮者


日付:2013年04月25日

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