ブルーベリーさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

なんだか最近、ちゃんとした合唱曲の楽譜を欲することがありません。

好きな曲のうち、ほとんどは手に入れているし、手に入っていないものは絶版か受注生産品か未出版もしくは「組曲や作品集の中の１曲だけが気に入った場合」なのです。

絶版は時々オークション等で探していますが、受注生産ほど手に入れづらいものはありません。他のクラシック曲は１冊からの受注生産はよくありますが、合唱曲の場合は５冊以上からなので、個人では手に入れづらいのです。５冊も必要ないし、お金はかかるし。組曲や作品集の中の１曲だけが気に入った場合も、何だか手が出しづらい。去年あたりから、組曲の中でも人気の高い曲はピース譜で売り出されることも僅かながらに出てきましたが。

しかも最近は、アニソンやJ-POP等の編曲物に目が行くことが多くなりました。一昔前までは、駆け出しの作曲家が安易なアレンジで出版していることが多かったのですが、最近は人気作曲家や大御所が独特のアレンジや難易度の高いアレンジをしていることも多いのです。

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