ブルーベリーさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

恐怖体験の前に、すごく複雑な設定で場面転換の多い夢を見ましたが、その内容は省略します。

夢の続きなのか、目が覚めたのかは分かりませんが、ふと気がつくと、僕が寝ている横に、顔が真っ暗で誰だか分からない女性が寝ていました。その女性はオレンジと赤の中間色の長袖の服を着ていて、手を上に突き出していました。そして僕には母親であるように思い込まそうとしているのですが、何故か僕は母親でないことは明白に分かっていました。

体は金縛り状態で、どこも動かせずに声も出せない状態です。それだけでも怖いのに、横の女性は怖い小話をいくつもして、さらに僕を怖がらせようとします。僕が何とか顔を動かして、女性の顔をよく見ようとすると、金縛りがいっそう強くなり、心臓に縫い針のようなものを刺され、激痛に襲われました。だけど徐々に金縛りが解けてきて、自分の手でその縫い針を抜き、横の女性の顔を見ると真っ暗で、目だけが黄緑色に光っていました。そして次の瞬間、女性の姿は消え、金縛りも完全に解けました。女性が寝そべっていた場所の女性の目にあたる部分には、リモコンの夜光性ボタンが黄緑色に光っていました。金縛りの間ずっと瞬きができなかったせいか、目が乾燥していました。そして忘れないうちに、mixiにつぶやきました。

夢か何か分かりませんが、非常に怖かったです。僕の健康状態の都合上、金縛りは起きてもおかしくはないんです。でも夢だか分かりませんが、恐怖体験までしたくはなかったです。

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