さん
月別ブログ(日記)一覧
2件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
お久し振りです。ご心配事が少しずつ解決するよう願ってます。ストレス社会では色々な事がありますね。
マーラーの歌曲を9月にコンサートで数曲歌おうと画策中なのですが(((^^;)中々曲が決まらなくて(^^;
私は歌う側としてまだまだ勉強するべき事がたくさんあるドイツ歌曲の世界ですが、素晴らしさを噛みしめながら勉強したいと思います(*^^*)
2012年06月10日 17時20分46秒
CLARAさん、コメントありがとうございます。
コンサートでは、アンコールに「アヴェ・ヴェルム・コルプス」が歌われたのですが、
重い気持ちのままで終わるのは良くないという計らいで
最後に「乾杯の歌」で明るく終わりましたよ。
9月ですね?どんな曲目でも私は喜び勇んでまいります^^
期待しております!
2012年06月12日 06時59分47秒
2件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=14024
Museカテゴリー
フリーワード検索
ダイエッ
ト講座番
外編その
12
もう販売しなくなって大分た・・・(小原 なお美さん)
ダイエッ
ト講座そ
の19
どこでいつ読んだのかは忘れた・・・(小原 なお美さん)
ドヴォル
ザーク:
交響曲
第9・・・
・Symphony No.9・・・(uzuさん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
最近、通勤電車に揺られながらよく聴いているのは、
メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第一番です。
4月にトリオ ミルテさんのコンサートでこの曲を聴き、その後、本当にスローなペースで読んでいる「船に乗れ!」の第一巻(まだ第一巻!)の中でも、
主人公がこの曲を演奏するために奔走する姿が描かれています。
思えばこの春先に、この曲を久しぶりにCDで聴いてみてから不思議な巡り合わせが続いているなと感じつつ、
朝の通勤電車の中で心を整えています。
最近、毎日ドキドキしています。
朝、目が覚めると動悸が起こります。
それは、仕事でのストレスによるものが大きな原因のひとつなのでしょうが、理由はきっと他にもあります。
思いが届いているのかどうかは分かりませんが、心配に思うことが色々とあるからです。
一昨日の晩に、すみだトリフォニーホールにてチャリティコンサートが催され、行って参りました。
オペラアリアを中心とした演奏会は、
先月のまおさんがご所属の協会による音楽フェスティバルに続いての2度目の体験です。
とても楽しいコンサートでした。
やはり仕事の疲れはどうしてもあり、正直に申し上げて、アリアばかりの演奏会は、まだまだ私にはキツいです。
ただ、歌の世界に素直に入っていこうとしている自分がいることにも気がつき、それはとても嬉しい発見でもありました。
伴奏ピアニストの方が素敵な方だったので、
歌を忘れて、ピアノの音に心を奪われてしまう瞬間が何度もありましたが、
そんな時は、歌とピアノの調和を感じ取れるように意識的に聴く力を高めていました。
今はまだ感情移入がしやすい曲。
たとえば、「私を泣かせてください」とか、「歌に生き恋に生き」とか・・・
心の赴くままに楽しんでいるレベルです。
大好きな日本の歌、「浜辺の歌」を生で初めて聴けたことも嬉しかったです。
東日本大震災で被災された方へのお見舞いということが、趣旨でもありましたので、どうしても悲しみを伴う歌には我を忘れてしまいます。
「私を泣かせてください」を悲嘆に暮れる暗い曲と一言で片づけてしまうのはとても勿体ない気がしますが、
歌い手の方が、希望を感じさせるように締めくくっていたことに対し、
私は心からの拍手を送らせていただきました。
演奏会の終了の後、出演者の皆さんがホールの入口に整列をされまして、募金を呼び掛けていらしたことにも心を打たれましが、
私は、どうもその場には相応しい者ではないような気がしまして、
足早に会場を後にしてしまったことが唯一、心残りではあります。
主催者の方のお話によりますと、この企画は今後も出来るかぎり続けられるご意思があるとのことです。
次回は是非とも募金をさせていただきたいと思います。
マーラー作曲の初期の歌曲も最近、聴き始めています。
でも、まだまだ残念なことに、交響曲を聴いている時ほどの感動を得られてはいません。
歌曲を聴き出せば、やはりシューベルトの存在も気になってしまいます。
焦ることなく、じっくり一つ一つの音楽を味わって行こうと思う今日この頃です。
作曲家 交響曲 ヴァイオリン(バイオリン) チェロ 室内楽