小原 なお美さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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モーツァルトダイエット!?

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新聞の雑誌広告に
「モーツァルトダイエット」と掲載されていた。
そのためのおまけDVDもついているそうだ。
今までも,「そんな馬鹿な。」と思うようなダイエット方法が雑誌やTVで扱われていたけれど,今度は聴くだけ?ダイエットというところですか?
そのうち
「足を細くするにはリストがいい。」とか
「二の腕を細りさせるにはショパンがいい。」とか
言い出すのだろうか??

 ピアノ オペラ∩声楽曲 作曲家 協奏曲 交響曲


日付:2011年09月03日

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このブログ(日記)へのコメント

ブルーベリー

モーツァルトの曲は色々な分野で効果があるって言われていますね。胎教にいいとか、集中力を高めるとか、消化促進に効くとか。

2011年09月03日 21時04分30秒

小原 なお美

そうですね。お酒を作るときに,モーツァルトを流すと,よい日本酒になるとか,いろいろありましたけど,ダイエットというのは・・・。
これ,雑誌以外にも本もでていまして

聴くだけでやせる!モーツァルトダイエット
深川 光司 深川 富美代 (著)

関連本!?としては
モーツァルトを聴けば病気にならない!
モーツァルトを聴けば免疫力が高まる!
2冊とも和合 治久 (著)

関連CDとしては
最新・健康 モーツァルト 音楽療法
PART 1: 脳神経系疾患の予防(老人性痴呆症、パーキンソン病、難聴など)
PART 2: 血液循環系疾患の予防(高血圧、心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞など)
PART 3: 免疫系疾患の予防〈がん、感染症、膠原病、アトピーなど〉
PART 4: 生活習慣病の予防 <糖尿病、高血圧>
PART 5: アレルギーの予防 (花粉症、アトピー)
PART 6: 免疫系疾患の予防(2)<がん>

モーツァルト療法
Vol.1もっと頭の良くなるモーツァルト
Vol.2 胎児の耳に響くモーツァルト
Vol.3 癒しのモーツァルト

まさに万能の音楽といった具合です。

2011年09月04日 14時26分11秒

in white♪

ん〜、私は音楽療法のプロではないのですが…これは学んでいた学生時代にモーツァルトの音楽が好きということもあり、いろいろな方にモーツァルトについてお聞きしたことがあるんです。

音楽療法とは、脳へのアプローチといっていいでしょう。心=脳 ですから。
 
もちろん和合さんの本やCDも興味を持って聴いたし、健康関連のCDも買い揃えました。

それで、面白いな、と思ったことがあります。
本格的に論文研究したかったのですが、私にはその技量がなかったので非常に残念なのですが。

友人知人の複数に聞いた結果、何らか脳に障害がある(神経でも腫瘍でも)方に限り何故か「モーツァルトの音楽を苦手、どうも好きになれない」と答えるのでした。

私は思いました。モーツァルトの音楽に高周波の音楽が多い、ということでそれが脳に快刺激を与え、ひいては細胞を活性化させるというのが理屈なわけですが、障害のある部分に不快を感じてしまうのではないか、と。

いかがでしょうか。周りにモーツァルト嫌い、という方は脳(身体機能も含めて)に何らかの障害をお持ちではありませんか?

2011年10月03日 00時48分49秒

小原 なお美

残念ながら,周りにクラシックファンが多いわけではないので,
「モーツァルトが嫌い。」とか「好きになれない。」という人には会ったことがないです。
私自身は,特に好んで聞くのが後期ロマン以降ということもあって,気が向いたときに聴く程度。
では好きか嫌いかと聞かれたら
「クラシック好きなので,聴きますが,聴く優先順位が低い作曲家」という所です。
いくつか大好きな曲もありますけど・・・

2011年10月03日 13時02分15秒

九尾

私も同じく、「聴きますが、聴く優先順位が低い作曲家」ですね、モーツァルト。

<OOに効くモーツァルト>というのは、一種の販売戦略みたいなところもありそうな気がします。

個人的には、
<頭の良くなるハイドン>
<病気が治るロッシーニ>
<ダイエットに効く現代音楽
の方がピンと来るのですが。

2011年10月03日 18時31分43秒

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