小原　なお美さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

ワーグナーはオペラじゃないと迫力出ないね。

同感です。
ヴェーゼンドンクもピアノ伴奏でなくて，オケのほうが好きです。

オケの版はあの昔の指揮者のモットル版と作曲家のヘンツェ版がありますね。ヘンツェの方が幾分色彩的に編曲してありますので新鮮です。

というか昨日梶木さんが日本からこの楽譜送ってきたので僕は全部弾かないとアナリーゼできないのでこれから弾きます。この本の出版がが3月ではなくてずっと遅れるようです。写真は前回の本。売れ行きが良いそうなので続編だけ僕も手伝いに借り出されています。

　この本,私にはまだ読むのは，もう少し先ですね。実は少し読みましたが，まだ歌えるわけではないので，しばらく積読ですｗｗ

これ発音の本なので歌でない人は本当はたいした面白くは無いのですが、エピソードを上手く梶木さんが調べて作っているので部外者が読んでも面白いようです。今度はもうシューベルトやシューマンの歌曲は出せなくてツェムリンスキーや新ウイーン学派、メンデルスゾーンやワーグナーの歌曲を出すので売れるかどうか疑問ですね。

ワグネリアンは,歌う人でなくても買いそうです。
年中無休で受験体制ですからｗｗ
私もワーグナーがおおければ，さらに嬉しさアップです。
期待してますので，がんばってくださいね。
出版予定(遅れると言うことですから，５月以降？）わかったら，ぜひ書き込みよろしくお願いいたします。

ただ僕は著者ではなくて単なるお手伝いです。もちろんたいしたお金ではないですが、彼女とコンタクトしておけば将来音友からも本を出し易くなりますね。

普段やらない歌曲のアナリーゼしていますから意外と勉強になっています。

最終的に何時出版するかは彼女しだいですね。今彼女の母親が101歳で危篤状態で病院に入院しているから更に遅れると思います。