小原　なお美さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

音大か外国語学部でしょうね。更にラテン語となると音大でもやっていません。独学してもそんなに難しくはありません。

ここの大学ではほぼ世界中全部の外国語が自由に副科で取れますね。日本語・中国語・韓国語はもちろんです。僕はイタリア、フランス、ロシア、スペイン語取ってました。音大生でも学生証見せるとただでＯＫ！

それはうらやましい。日本は東京外語大でさえ、結構、教えてない有名な（？）言語があって、ポーランド語も数年前にやっと教えるようになったと聞いています。
　私は、ある程度イタリア語ができてからですが、次はドイツ語と決めていますが、さて。何年後にはじめられることやらｗｗ

文化省の補助金が削られて需要の関係でしょうね。

というかここでは外国語は凄く身近です。明日も電車に乗りますが聴こえてくるのはドイツ語よりもフランス語、イタリア語、ロシア語、英語と外国語ばかりです。市民大学講座でもいろんな外国語取れますね。

ここでは辞書は何時もスーパーで安く売っていますよ。まず何時もあるのが英語、フランス語、スペイン語、イタリア語は必ずありますね。1冊5ユーロぐらいです。実際アイスクリーム屋ではイタリア人が経営しています。

イタリアに行けば英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語は直ぐあります。やっぱり5ユーロぐらい。

外国語勉強するならここですよ。何でもありです。

声楽やるうえでも、辞書は必要と思い、とりあえず、イタリア語、フランス語、ラテン語（ドイツ語と英語は元から持っていた）は、購入しましたが。新品を買うとあまりに高いので、中古を購入しました。
ラテン語の辞書は、１万円くらいしますから。（泣）

日本はバカ高いよね。ここにもラテン語の辞書あったかな？イタリアで当時5ユーロぐらいで売ってた小さいの。イタリアで買った伊日辞典もあります。みんなポケットに入る5ユーロぐらい。専門家にならないから簡単な意味だけでいいのです。読みは元々簡単だから要らないし。

　ただ、今はネット古本屋もありますし、実物を見たい場合は、神保町、本郷、早稲田あたりの古本屋街に行けば、まず買えないことはないので、中古を探すのに苦労することはないですね。
　語学学習関係だと、ブックオフは入門書なら、ありますけど、辞書に関していえば、英語以外の言語は、あるかどうかは、運しだいです
　やはり、実物を見たくて、最初ブックオフの大型店に行きましたが、その時購入できたのは、仏和だけで、和仏、伊和、和伊、羅和、和羅は１冊もありませんでした。

ネット古本屋ってあるんですか？初めて聞きました。でも珍しい本探すには便利ですよね。

そのイタリアに行かないと、伊和、伊独、伊仏、伊西、伊英は手に入りません。

フランスに行ったら今度は仏独、仏英、仏伊、仏西という感じですね。

ドイツも同様ですね。

どこでも5ユーロ前後からスーパーでも気軽にあります。

http://sgenji.jp/

　こちらは、古本屋の一括検索ができる　スーパー源氏
　ここで検索して、北海道や九州から、本を取り寄せたこともあります。
ここと、ブックオフで検索して、ダメだった場合は、あきらめです。
　今まで探せなかった本は、自費出版ものくらいです。

アルマンゾル : 北と南は戦い続ける 悲劇
ハインリヒ・ハイネ

国立国会図書館にはあります。
大久保渡 訳とあったので、訳者と連絡が取れれば、購入できるかなと思ったのですが、勤め先（？）の大学のＨＰに行っても、この方のメールアドレスやどのキャンパスにいるかなどは掲載されていないので、連絡も取れません。

　東筑紫短期大学（昔勤務していたことがあるらしい）
　大分大学工学部非常勤講師（日本文化論）
　比治山大学現代文化学部非常勤講師（情報文化論）

　ただ、この３つの学校に勤務している人は、同姓同名なのかもしれませんけれどね。（詳細がないので、同一人物かどうかがわからない）

ああー、オンデマンドがあったね。古本も便利になったね。でも神保町歩いて散策するのも楽しみの一つではあります。僕も東京ン尾行ったら一回は神保町にお参りに行きます。古本屋参拝ですね。

　やはり神保町は、古本屋の聖地ですものね。

日本だったらね。でもここやイタリアはもっとすごいですよ。もちろんドイツ語やイタリア語ですが。