Mariaさん
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26件のコメント
このブログ(日記)へのコメント
将来のマリア・カラスを目指していますね。がんばってください!
2010年06月10日 15時45分44秒
Shigeru Kan-noさん
コメント、ありがとうございます!
将来のマリア・カラス、目指したいけれど、どうなるやら?
彼女のように力強い美しい声に憧れますが、同時に、リリックで繊細な声にも憧れ・・・
ない物ねだりに近いですね。
どうぞ、よろしくお願いします。
2010年06月11日 12時07分47秒
何でも歌えた歌手でしたね。まだ若いんだったら得に急ぐ必要はないですね。40歳ぐらいにならないと声はなかなか安定してこないです。
2010年06月11日 16時56分08秒
2010年06月11日 23時46分10秒
2010年06月12日 00時14分50秒
2010年06月12日 10時50分35秒
カルメンかトスカの色ですね。合っています。
2010年06月12日 17時49分51秒
Shigeru Kan-noさま
サナダムシのお話は、有名ですよね。
芸術家であり、声も外見も「美」を究めたかったのかもしれませんね。
この逸話が有名だからなのか、少しでも生徒が痩せると、太りなさい!という指示を出す声楽の先生が多いですね。極端に、ではなければ良いのでは、と思う事があります。
情熱的なカラスの生き方らしいといえば、らしい、のですが、もう少しご存命であれば、と思います。
2010年06月14日 11時17分32秒
シャルルさま
我が家の庭を今、咲き誇っているのが、まさしく「マリア・カラス」です。
つぼみは濃い赤に近いピンクで、咲き始めるとフクシアピンクになります。大輪の花で、剣弁咲のバラの中では強い品種かもしれません。切り花としても素敵ですが、とにかく大輪です。
散る時も鮮やかなピンクの花びらがさらさらと落ちて美しいです。
カルメンというバラもあります。カルメンはどちらかというと深いレッド。
2010年06月14日 11時30分15秒
まあー、体が太らないように栄養が回らないように気を使っていたのでしょう。でもやりすぎですね。あれじゃ飢え死にしてしまう。普通の名歌手はカバリエのようにがっちりしたほうが声の支えが安定するので有利なのですね。
2010年06月14日 16時42分04秒
Shigeru Kan-noさま
モンセラ・カバリエは確かに、太い太い線がどっしりと通ったような声ですね。よくCDで聴いています。
あまり女性歌手のCDは聴かないのですが、カバリエとテバルティとカラスは聴きます。やや趣味が偏り気味ではありますけれど。
最近は日本人の歌手もひょろひょろとした方が多く、男性はバス・バリトンが少ないそうです。やはり関係はあるのでしょうね。
2010年06月16日 23時55分37秒
結局は声の肉体的な支えですね。元の声がどんなに綺麗でも支えがないと長時間歌えなくなりますね。でも他に別の問題も無数にはあるのだけれども。
2010年06月17日 00時39分45秒
Shigeru Kan-noさま
支え。
確かに、いつ何時も注意されるのは支えです。
人間はどうしても支えているつもりでも、心理的、身体的な理由で支えが何処かへ行ってしまいがちですね。
かくいう私も、支えがよく何処かへ行ってしまい、注意されています。
2010年06月21日 10時29分56秒
まず当たり前だけれど健康であることですね。もちろん腹式呼吸。姿勢。
後は骨が太いこと。筋肉の付き方がバランスよいこと。内臓特に肺に異常がないこと。吸った息を効率よくすべて声に変換できること。
精神も強いほうが良いですね。それには今の日本の精神病は良くないです。鬱病は最大の敵です。自身を持ちましょう。
2010年06月21日 16時25分21秒
Shigeru Kan-noさま
なるほど・・・という感じですね。
不健康なオペラ歌手は確かに見たことがありませんね。
骨は丈夫なのですが、筋肉はどうかしら??内臓は、飛行機に乗る直前にお腹が痛くなるくらいで、全くの健康ですね。鬱病はないと思うし、なかなか良い線かしら?
でも、吸った息が漏れ出る事はあります。最近は少なくなってきた様ですけれど。
それにしても、確かに最近、日本では精神病が大流行です。何故なのでしょう。知り合いの音大生も、社会人入学をしたのですが、もともとくよくよと考えてしまう癖があり、鬱病の「気」があると言われただけで、ものすごく落ち込んでしまいました。音大という恵まれた環境にない私は、そんな落ち込む時間があったら勉強したい!と思うのですけれど。
それでも、音楽家の方は、やはり精神が強い方が多くて、とても楽しいです。
2010年06月22日 17時20分16秒
呼吸法は重要ですね。じゃないと旋律が途中で途切れてしまいます。漏れ出るのはとてももったいないです。呼吸が上手い歌手は特に吸ったり吐いたりする息の量が多いのではなくて最小限に節約した空気で普段の倍以上も喉を響かせることができるのですね。誰でも上手くやると可能なのです。そしてこれが良い声と含めて一番楽で長持ちする歌い方なのです。変な癖だけつけなければ可能です。
精神病が多いのは不況のせいですね。もう20年になるでしょう。日本のネットもそこらじゅうが鬱病です。僕はこの間全然日本にいないので精神病を知らないでやってきましたので健康的です。
2010年06月22日 17時40分48秒
Shigeru Kan-noさま
呼吸法、確かに基礎的かつ重要ですね。私だけなのか、つい日常生活の癖なのか、呼吸はあまり上手ではないかもしれません。
確かに声楽の先生の指導によっては、すごく簡単に高音が響いたり、息が苦しいなどと言うことが感じないときがあります。これがずっと継続できたら良いのですけれど。
海外にいらしたほうが健康的とは、羨ましいです。私はたまたまヨーロッパ圏しか訪れたことはありませんが、どんなに不況でも芸術を大切にしている国が多くて羨ましいです。こちら日本では芸術を大切にしていたはずの母校も、何故か進学校になり、音楽や美術の授業が半減していて、卒業生としては残念です。外国に行って、国歌も歌えないなんて日本国民としてちょっと恥ずかしいような、そんな気がしています。
2010年06月24日 21時20分37秒
自分にとっては呼吸は集中力の問題です。音楽を切れ目なく歌おうとすると良く呼吸することを忘れたりします。本当の音楽に没頭すると長く呼吸しないで歌えるようです。要するに声は大声ではなくて手を抜いて響きさえすればいいわけです。音楽に本気になると呼吸するのがめんどくさくなりますね。余る呼吸しないでそのまま終りまで行ったりしまっす。
ここは所謂バブルがなかったですからね。東ドイツとの統合だけで徐々に回復しているようです。ここは音楽は産業としてやっていますから重要なのです。今だったらシューマンハウスですね。ツビッカウ、ライプチヒ、デュッセルドルフ、ボンが今それで儲かっています。東京の様に一箇所に集中していないのでみんな移動しますから交通費だけでも膨大な売る上げになります。7月7日はマーラーの誕生日かな?交響曲3.5.6の初演はルール地方ですからまた観光客が増えるでしょう。
普通は音楽では食えませんからねえ。歌ではリートでも無理です。やはりオペラ中心になってしまいます。どこでも毎日幕を開けますからそれだけ歌手が必要なのです。リートは皆余暇の趣味でやっていますね。お金にはなりません。
2010年06月25日 00時46分38秒
Shigeru Kan-noさま
何となく・・分かります。
確かにもの凄い集中をしているときは「ブレスが」とか「音程が」とかいちいち余分なことは考えず、音楽そのものに没頭していますので、あれっ?と思うくらいあっという間だったりしますね。
一応、ドイツ語学科を出たので、一時はリートを歌っていきたいと思ったのですが、どうもしっくりこなくて、歌った事のあるリートは3曲くらいしかありません。あんなに繊細な(ある意味、日本人向きな)リートが余暇の趣味とは・・・少し残念な気も。
こちら日本でも音楽で食べていける人はごくごく一握りですねえ。知り合いでもったいないくらいの美声を持っているテノールの人は、音大を出ていなくて、楽譜が読めないという理由で週末だけ助っ人テノールをボランティアでやっています。イタリア人は「是非、よかったらイタリアに来て勉強しなさい」と言ってくれるのですが、日本人には言われません。
日本では伝統文化は残念ながらあまり産業になりきれていませんね。歌舞伎は動きがあるので外国の人にも多少は受けますが、能や謡は日本人ですらあまり聞く事がありません。
2010年06月25日 21時53分48秒
僕は日本のリート界は三上かーりん先生と梶木喜代子さんのところに関係しています。別にそこの会員ではなくてサイドからのオブザーヴァーです。
邦楽は今でも完全に閉じた世界で日本人自身でも掘り起こすことは不可能ですね。楽器も楽譜も音も簡単に手に入らないものだからこちらも発展のさせようがないですね。困ったものです。
2010年06月25日 22時53分22秒
Shigeru Kan-noさま
三上かーりん先生は、リートを3曲くらいしかやっていない私でも存じております。何故かは覚えていないのですが、日独文化の関係、だと思います。(思い当たる部分がそこしかない、というのもあります)
残念なことに、ついた先生がイタリア物を得意とする事もあって、なかなか自分で歌うことはないのですが、読めば読むほど味わい深いのがリートなのでは、と勝手に思っています。
邦楽は確かに閉じていますね。親から子への継承の世界で、それで流派がなくなってしまってもやむを得ない、そんな世界のように感じます。もう少し、広げても良いような気がちょっとします。
実際は、父が趣味で謡を習っていますが(もう30年以上)、全くもって家族には訳が分からないし、和のお稽古事にありがちな免状すら気配なしです。(もっとも、免状と言われても、それに伴う出費が恐らく出来ないと思いますけれども)
日本の文化は「古く大切な物をそっと大事に内に秘める」なのかもしれません。。
2010年06月26日 22時18分28秒
2010年06月27日 00時51分38秒
Shigeru Kan-no さま
ドイツ語の先生でいらっしゃいますか!
となるとゲーテインスティトゥートに通っていた時期に本かお話を伺ったのかもしれませんね。(大学生の時に1カ月、その後は東京のゲーテに2年間通っていました)
今ではイタリアものばかりでドイツ語は忘れるばかりです。
洋楽は、色々とセッションというか、すぐに楽譜があれば誰とでも音楽を演奏できますね。
以前、「忠臣蔵」というオペラで(私が観たのは初演ではなく再演で、時間や内容を少し変更していました)最初に出てきた語りで邦楽の方を起用しておられました。大鼓の方だと思いますが、オペラ歌手と発声は違うものの、迫力があって感激しました。
・・・が、邦楽をかじった人には非常に驚かれました。(洋楽の公演に出る事自体が珍しいのでしょうね)
2010年06月28日 12時31分06秒
もちろん僕はドイツ語の先生ではありません。自慢じゃないけど、当時一番できなかったですね(笑)。毎日使うと嫌でも覚えてしまいます。要は環境なのですね。英語やイタリア語もしかり、日本も遥かに良く使います。今年も7月12日にイタリアの3歳と4歳の娘連れて夏休みに行こうかと思います。去年もそうでしたが、あの歳で同じぐらいのイタリア人と毎日夕方サッカーやってたんですよ。こうだからイタリア語も教えられなくともすぐ思えますね。
洋楽は世界の隅々まで楽譜も楽器も共通ですからいつでも合わせられます。邦楽は孤立していて、やりたくともおいそれとは行きません。あれって本当は家元ごとに全部違うのですね。合わせようがないですね。
2010年06月28日 16時36分47秒
Shigeru Kan-noさま
羨ましい限りです。
語学は毎日使うと確かに身につきます。
発音も、毎日聞いていれば、母国語の人と違ったとしても、やはり日本で学習しているのより遥かに良くなります。
・・・Rosetta Stoneでも使おうかしら、と思う今日この頃です。
知り合いのイタリア人の方が、私たちは2つの母国語がある。それはイタリア語とボディランゲージだ、と言っていて、妙に納得しました。
小さな子どもなら、どちらも自然と身についていくでしょうし、トリリンガルも真っ青ですね。
2010年07月02日 11時32分49秒
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第4回
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楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
はじめまして。
音楽大好きのMariaです。
ニックネームは、恐れ多くも20世紀最高と言われるソプラノ歌手のマリア・カラスから頂きました。
社会人になってから遊びに行った母校の記念祭で、音楽の先生に「声楽」を勧められて10年くらい続けています。
声はソプラノですが、限りなくメゾ・ソプラノに近いです。
今はイタリア歌曲を中心に、イタリアオペラのアリアなどを習っています。今までに習ったアリアはモーツァルトが多いです。
いつか歌いたいアリアは、ヴェルディのオペラです。
どうぞよろしくお願いします。
ソプラノ オペラ∩声楽曲