Mariaさん
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このブログ(日記)へのコメント
こんばんは。
あまりコメントしていませんが、いつも読ませて頂いております。
災難でしたね。
自分の失敗なら諦めもつきますが、そういうトラブルは何と言っていいか・・・
大事な行事(コンクールとか試験とか)でとんでもなく無責任な事をして迷惑掛ける人は(私も迷惑掛けられた事があります)張り倒したくなりますね。
お察しします。
2010年09月22日 20時52分52秒
そのお嬢ちゃんの年はいくつなんでしょう?
男でもたまに、甘ったれたヤツ(←会社ではなぜか管理職だったらしい)がいて、イラついたことがありますが、先生にも、
「コンクールの場所にたどり着けない程度のお子ちゃまには、本番の舞台に上がる資格なんてないんじゃありませんの?」
と言ってやりましょう。
とにもかくにもお疲れ様でした。
2010年09月22日 21時49分32秒
九尾さま
いつもありがとうございます。
そうですね、確かに
「張り倒し」たくなりました。
トラブルも運のうちではあるので、今回は潔く、とは思いますが。。
迷惑をかけた方は、たいがい何とも思っていないところが惜しいですね。反対に迷惑をかけられた方は、同じ思いをしないように気をつけるのですけれど・・・
でも、同じような思いをされたとのこと、比較的多い事ではあるのでしょうが、ちょっと忘れ難い経験になってしまいますね。。。
今回は愚痴に近い日揮になってしまいますたけれど、今後とも、どうぞよろしくお願いします♪
2010年09月27日 11時36分48秒
シャルルさま
男子の世界にもあるのですね・・・(恐)
今回のお嬢さんは私よりほんの4つくらい下なはずなので、れっきとした30代なんですよね。
先生曰く、ちょっとした病気があって、今まで働いていないかわいそうな人らしいのですが。
私から言わせたら、それでかばっていたら、将来もっとかわいそうな事になるのだから、今のうちに鍛えておこうよ!と思いますが・・・
私も十分甘ったれではありますが、今回のはあまりに甘ったれで参りました。。
2010年09月27日 11時53分53秒
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ご心配いただいておりました皆様、ありがとうございます。
コンクール、無事終了しました♪
本選へ行けるか否かは来月にならないと分かりませんが。
というわけで、コンクールのまとめを。
今回のコンクール、すごくすごくレベルが高かったと思います。
そんななかで、年上の方の歌う日本歌曲は傑出しているし、若い子でもヴェルディとかじゃんじゃん歌いますね。ジルダが多かったかな。ホールに合うと言う事を計算している感もありました。
そして、事件が一つ。
本番では絶対にコケないどころか、いつもの120パーセントは出すことで定評(?)のある私ですが、コンクールは魔物でした。。
それも、あがってプルプルしたとかではないので、ここが一番悔しい。
お教室で、もう一人出場者がいたのですが、この人とは時間違いました。が、本番前日、本人が
「場所が分からない」
というトンデモナイ理由で先生に泣きついたんですね。
すみません、個人的には「ありえない」であります。
が、大甘な先生、ついていこうと思ったけど、用事がある、というわけで
「Mariaさん、行ってあげて!心配だから面倒みてあげて」
とキタ。
内心「ふざけんなよ」(あら失礼)と思いつつも、先生には逆らえず。
彼女の本番後も少しあったけれど、それでも放置して、自分の本番前、一番緊張しつつも自分の世界に入る大事な時間に戻ると。
すでに本番を終えたはずの彼女が
「楽譜がない!」と大騒ぎ。
最初は
「自己責任だろ。知らねえよ」と江戸っ子状態になっていたものの、隣で高いソプラノできーきー言われていたら「イラッ」
だいたい、楽譜なくすなんて自己責任なさすぎだし、テキストそのまんま持ってくるなんてありえないし、なきゃないで伴奏者は伴奏譜持ってんだから問題ないでしょ、そもそも本番終わってんだし!←つい言ってしまった本音。
結局、何を言っても無駄でしたが。
いざ、出だしは決められたのに、それまでの疲れが何故か、この時に出てきて集中力切れ、中間部分の一生懸命調整したところが半音とは言わないが8分の1音くらいずれて、調整し、ずれて、調整し、の繰り返し。
あまりに悔しすぎて、最後の2ページ分は最高の出来だったのだけど。
・・・でも専門家には絶対だませない、音程不安でしたね。自分で分かるのだから。
いくら事件があったとはいえ、それは言い訳でしかないし、そんな事で切れる自分の集中力のなさに悲しいやら悔しいやら。
そして、楽譜はちゃんと出てきたんですよ、本人のカバンの中から。あほらし。
確認させたのに、ない、の一点張りで。
その日の夜のうちに、先生に電話をし、全部報告しておいた!ふん。
次回以降のコンクール、全て私は他人には責任を持たないし、誰の面倒もみません、そんな能力は皆無だと分かりましたから、と付け加えておいた。
まあ、そんな言い訳をしたところで、私は自分自身を許せないですよ。
体調が完璧だっただけに、あの舞台にも審査員の先生にも、そして自分の音楽にも大変失礼な事をしたわけですよ。何ともいえない悔しさと許せなさ。
しかし、この感情・・・何かアリアで使えるかも。
というわけで、反省と感情に対峙中です。
ソプラノ オペラ∩声楽曲