Mariaさん
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このブログ(日記)へのコメント
2010年10月12日 23時40分56秒
シャルルさま
うーん・・・
他のお教室を知らないので、何とも言えないのですが・・・
シャルルさまのお教室はなかなか先生がテキパキとなさっていらっしゃるのですね!
うちの先生の丸投げは昔から定評(?)がありましたし、最初のうちはちゃんとどなたかにお願いしてやっていらしたみたいなのですよね。司会は近所の元アナウンサーの方か、日芸の学生さんと決まっているのですが。
社会人としてやっていくのが今は一番重要なので(何せお金がなかったら音楽できませんから)、もう5年もやっていたらお役目ゴメンも言いやすいって感じですね。生徒さんが多くなってきているのはいいのですが、比較的高齢な方(最高齢は83歳!)は無理とはいえ、それぞれ「運営」していくっていうことを若い人には知ってもらわないと、自分が何かする時に苦労するだけですからねぇ。
・・・前述の暇そうなお仕事をしていない若者もいるので、絶対誰か出来る人はいるはずだ、という確信犯でもあります(苦笑)
イタリア時間は好きだけど、性格的にイタリア仕事はちょっと難しい、私なのでした・・・
2010年10月13日 12時40分42秒
優しさって、相手の立場を理解してあげて、手を添えることですよね・・・
自分に余裕がないと、優しくなれませんよね。
優しくない人というのは、
他人に無関心で自分のことしか考えない人ですよね。でも其の原因を考えると、たとえば、四六時中何かに追われている人(仕事、借金、試験、研究、試合)とか、体調の悪い人(苦痛を伴う病気、怪我、熱のある人!?)とか、なにかに必死になっている人もそうですよね・・・
そもそも人間は優しさを生来持ち合わせているのかという議論になりますと難しいのですが・・・今までに、誰からも優しくされた経験がない人もそうかもしれませんね・・・
私はこの年になって優しくない人に接することがあると、この人は、どんな事情があって優しくないのかなーと思うようになりました。
2010年10月14日 15時31分25秒
雪月花さま
ありがとうございます。
そうですね、もともと人間にやさしさがあったかどうかは、微妙ではありますね。世界中で考えれば、農耕民族の方が「温厚?」くらいで、生きる事に必死だった頃には考えられない事かもしれません。
ただ、まぁ、病気になって苦しい時、ほんのちょっとでも手助けをしてもらえたら、すごく嬉しいですね。
人間である以上は、その人なりのキャパシティがありますし、大きな何かを運営していくには一人ではとても難しいですし、必死になりすぎれば運営がうまくいかなくなる事も確かな事ですね。
最初は、余裕があるからこそ引き受けたプログラム作成ですが、時代とともに仕事が忙しくなって段々苦痛になりつつもあるのに、引き受けるのが当然、と周りがあまりにも無関心だとちょっと悲しくなりますね。
また、出来あがりに対する批判ばかりが毎年続くのも、自分にとっては負担なのかもしれません。仕事ではないにしても、一生懸命作ったモノが評価されないわけで…評価されるために作った訳ではないけれど、心のどこかに隙間風が吹くような気がして・・・
まぁー、私も疲れていて余裕がない、って事なのかもしれませんね。
2010年10月15日 15時49分43秒
Maria さんの置かれた状況にはなかなか辛いものがありますね。
会場の予約から、出場者の順番や時間配分、先生の挨拶文や、
パンフレットのデザインから印刷、記念撮影やら、録音等のこと、
どなたかの挨拶や花束贈呈とか、プログラムにはこれら全てのことが
網羅されていなければなりませんからね・・・
Maria さんは利発なお方で、どなたかと細々相談すると言うよりは、
自主的にテキパキと判断なさって、さっさと仕事を終えるような出来るタイプの
女性ではありませんか・・・ということは、Maria さんのなさって
いたことを、何方でも簡単にお引き受けするという訳にはまいらないのでは・・・
これも精神的、時間的余裕が無ければ出来ない事ですが、趣味とか、ボラティアで何かをなさるときは、手間隙はかかりますが、全員参加形で、できるだけ多くの方に役割を薄く広く分担してもらうことによって、コミュニティへの参加意識を持ってもらうことがとても大事なことだと思います。そのような素地があれば、一人の方が重責を負う事も無く、困ったときには互助精神がおのずと発露されるように思うのですが・・・
2010年10月16日 19時35分36秒
少し話がズレてしまうかもしれませんがご容赦を。
私の勤め先に精神面の病気だという方がいます。
どう接すれば良いかを書いた紙まで(会社から)配られました。もちろんそうした方に配慮するのは当然でしょう。
でも、先日その方を含む4人のグループである作業をした時、2人1組ですればすぐ終わる作業なのに、責任者は3人でその作業を行い、残る1人(病気の方)には別のもっと簡単な作業をさせようとしました。
私が2人1組でやればいいのではないかと提案して変更になりましたが、その責任者はかなり配慮している様子でした。
それは「優しさ」から出た行為だとは思いますが、あまりに配慮し過ぎるのはどうなんだろう、と疑問に思いました。彼だって仕事をして給料を貰うために会社に来ているのだし、出来ないままでは困るのです。
長文失礼しました。
2010年10月17日 20時43分17秒
Mariaさま
始めまして。
ちょっと通りすがりに心配になってしまいました。
なんだか私の職場環境と酷似してます・・・(−_−)
イメージだけで投げてくる仕事、小出しの指示、五月雨式変更、後出しでの文句
自分が好きで自発的にやっている訳でもないのに、注文ばかりつけられたら、そりゃ誰だって嫌になります。
どうか少しずつでも負担と思う事柄が減らせますように。
2010年10月17日 22時38分54秒
雪月花さま
ありがとうございます。
そうなのですよね、本来は全員が何らかに参加してくだされば簡単なお話なのですが・・・
前職が「秘書」だったという、この二文字だけの理由で、色々なお仕事が振られています。しかも振るのが一番偉い師匠からなので、これまた微妙という。。
本当は・・・秘書の時は辛すぎて、もう二度と秘書などしたくない!と誓ったくらいなのですが(苦笑)イメージなのでしょうか、秘書をしていたと言うと、何でもよろず出来るスーパー人間に思われるようです。
歌の人達は、絶対に何かを言ってくるので、相談をしつつ進めるものの、最初は皆さん「ご自由に」と言っておられても、期日が近づくと「やっぱり」となってしまいます。
で、どうにもならなくなって「どなたか助けてくださいな」となると「いえ、私たちはそんな事できないですー」と・・・
なので、来年からは私が逆に「丸投げ」したら良いのかも、と思い立ったのですね(笑)
丸投げするからには意見は言いません、一応、それが自分の中の一線だと思っているので。ただ、他の人もそう思っているとは限らないのが微妙な所ですね・・・
2010年10月18日 12時46分19秒
九尾さま
ありがとうございます。
そうですね、精神的な病気というのは、ケガと違って目には見えませんし、何が元でなったかが分からない分、気を使いますね。
ただ、趣味をしていたり、ちゃんとお外に出られるという事なら、多少前向きではあろう、と推測はできますが・・・
歌の方も、ちゃんとコンクールで歌えるのだし、皆が気を使ってくれるので、そこに甘えてしまっていないかな?という気もするのです。大変失礼だとは思いつつも、あまり気を遣いすぎるのも如何なものかしら?と。
逆に、こちらが気を使うことを非常に気にするような方もいらっしゃいますよね。最初は皆と同じにしてみて、様子を見ながらでも良いと私は思います。
専門家ではないので、何とも言えませんが・・・。
2010年10月18日 12時55分11秒
えまーるさま
はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
職場でとは、それはかなり大変ですね。私も、前の職場がそんな状態だったので、心中お察しいたします。。
私は、幸い仕事ではなく、まったくのボランティアだと言う事を考えると、いつでも投げる事はできるのです。無責任と言われる筋合いはないです。もう何年も押し切られる形でやっていて、これ以上は出来ないと、毎年言っているのですから。
それでも、何故か会計も、会場も、プログラムも、と言われて去年はやりましたが・・・今年はプログラムだけにしてもらい(今年は出場しないですから^^;)徐々にやってもらうように移行していかないとな、と思っています。
えまーるさんも、職場ではおそらく非常に大変な思いをなさっていると思います。どうぞ、息抜きをなさってくださいね。
2010年10月18日 13時11分01秒
Mariaさま
こんばんは。
前職が「秘書」でいらしたのですか。
私は現職が「秘書」でございます。
なるほど。似通った状況に合点がいきました。
今年は出場しないのにプログラム作成は担当されたのですね…
そうです!徐々に他の人に荷を降ろして行きましょう(;^_^ A
人を育てることも人助けです!
えまーる
2010年10月19日 23時45分41秒
えまーる さま
現と前の違いはあれど、秘書の方とは!!
私は、今は全く秘書の仕事はしていませんが・・・
どうしてもその頃の私を知っている人からは「秘書」というイメージが強く、どんどん色々な事が舞い込みます。。
出場しない、と最初から強くアピールしてはいたものの、「あなた以外に誰も作れる人がいない」という妙な理由で押し切られてプログラムを作成しましたが、欠場だけに伝わってこない事もあって、今回はかなり難航しました。
金曜日にレッスンなので、第一段、その様子をみてから最終手段に出るつもりです(^^)
2010年10月20日 17時27分34秒
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変なタイトルですよねぇ。
コンクールの後、色々と考えつつも、レッスンを再開しようと思ったら、熱が下がらなくなってしまったんですね。
今年はどうも「体調」に関して、かなり気を使う一年になっていますが、正直、帯状疱疹がここまで免疫力に悪さをするとは、想定外でした。
それで、仕方ないので声楽の先生の所には「熱があるので当分休みます」宣言をしました。
熱が出ているうちはあり得ないくらいに高音も出るんですよ。でも、その後が非常に怖いのです。
ところが。
わがお教室では11月の初旬に発表会があるんですね。
例年は出場していたので、プログラム作りを依頼されていたのですが、今年はちょうど出張で行けない事もアリ、プログラムを他の方にお願いして、去年のデータをお渡ししていました。
・・・・・。
・・・・・・・・。
が。
その方から「私は印刷するだけなんです」とそっけないメールが!?
その方とはレッスンでお会いすることもないので、先生からその事を伝えていただいたのですが、本人は一旦は承諾したものの、「無理」と丸投げ・・・。
熱は下がらないわ、でも発表会は近いわ、先生にどういうこと?と聞いたら
「もう、今回はよろしく!」
と超丸投げ。
いやいや・・・何かが違うような?
正直、私より若くて暇な人は沢山お教室にいるし、今回は出席すらできないというのに、どうしろと?
しかも歌う曲が皆、決まっていないというのに、プログラムは1か月前には欲しいと言う。
無理だって。
そして直前に、変更につぐ変更。
歌を変更って、どういうこと?
今回は、仕方なく作ったけれど、次回からは他の人に丸投げるように、次回のレッスンでは先生に言いきるつもりです。
だって、作ってみたら、皆、分かるよ。
印刷後の変更がいかに「迷惑」かを(苦笑)
アナウンスで良いじゃない、と言うと、「残るものだからヤダ」
って、子供じゃないんですから。。
正直、毎年となると、仕事があって出張も激しい時期に、いきなりプログラムを1日で仕上げるって不可能なのですよ。年々忙しくなってきている事は先生に言っているし、配慮をお願いしているけれど、それでも分かってもらえないなら、言いきるしかないです。
それに、御蔭さまで熱が下がらず、ついに体重まで減ってきてしまってる自分、いつ治るのか分からない不安と戦いつつ、皆の非常に厳しい要望にこたえるのは限界です。
それに、先生は他の子達に関しては
「あの人は、精神的に病気でかわいそうだから」とか
「学生は色々忙しいから申し訳ない」とか
言うけれど、彼女達にとって、この大変さを知らないというのも「かわいそう」だと思うんですね。
やってもらえることが普通だと思っていて、やってもらえないと不満を言う、それは色々な人が色々役割を持ってなりたっている、ということを体験させないのは、優しさではなくて、冷酷だとも思えるのです。
・・・・まぁ、マリア・カラス並の芸術家なら、知る必要もないかもしれませんが、どう考えても、うちのお教室の学生さんたちは、国内での活動になりそうな人ばかりなのでね・・・
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