Mariaさん
月別ブログ(日記)一覧
19件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
そういえばドミンゴはバリトンパートが多くなり、カレーラスなんかももう出てこなくなりましたね。
Mariaさんのアイコンの岩山の上の町って良くバスでローマに行くときに道路沿いに出てきますね。ちょっと異様に見えます。
2011年08月19日 21時44分41秒
こんにちは。
Mariaさん、パヴァロッティさんの生声を聴いているんですか!??
すごーい♪♪
昨日も友人と「聴いてみたかったねー」と話をしていたところです。
うらやましい〜(^^)
2011年08月20日 07時37分20秒
これからはドミンゴもカレーラスもどんどん鬼籍に入りますね。新しいテノールたちは混迷状態ですされ、誰が出てくるか?楽しみです。
2011年08月20日 16時49分35秒
Shigeru Kan-noさま
お久しぶりです〜
そうですね、人は平等に年をとりますし、年を重ねるごとに元気な若者が台頭してきますね。
だからこそ美しいと言う事もあるかもしれません。
特にテノールは少し現役時代が少し早めかも??
アイコンの岩山はモンサンミッシェルです。
映画の薔薇の名前でも使われたくらいなので、独特のオーラは満載かもしれません。
よくぞこんなところに修道院と教会を建てたものだと思いますよ。しかも現役です・・・こんな修道院、私には無理ですね。
2011年08月22日 09時53分07秒
つきのみちさま
こんにちは^^
そうですね、本当はもう少し大人になってから聴きたかったのが本音です。中学1年くらいの時で、クラシック音楽は好きでもオペラとかは全然知らない時期でした。勿体ない!
3階席だったのに、ものすごく声が響いてビックリしました(という感想を持つあたりが中学生なのです・・・)一緒に行った父はこの日からオペラ好きになりました(笑)
2011年08月22日 09時56分14秒
私もパヴァ様の生歌聴きたかったです!!
訃報を知った日には一人CDをかけて追悼しました。。
我が家も母親が何故か三大テナーのファンだったんで、幼少からオペラに洗脳されてしまいました。
パヴァロッティやカバリエさまの声を聴くと、
声ですべてを説得させられます。
2011年08月22日 10時53分47秒
パヴァロッティは3大テノールの中でも希少価値がありましたからね。
2011年08月22日 19時16分48秒
あみーなさま
パヴァ様、当時はまだお若くて、ツヤツヤのお声の頃だったと思います。
もっとオペラの事を知っていたら…と今さらながら思います。我が家は父がクラシック好きではありましたが、オペラまでは浸透していなくて、パヴァ様のコンサートも、会社の方でチケットを夫婦で買っておられたのに急遽行けなくなったので、という理由でした。
カバリエ様のCDも、去年初めて購入したのですが、本当に素晴らしい声ですね。今歌っているアリアも、カバリエ様CDに入っていて、一目ぼれしてしまいました。
2011年08月23日 11時03分16秒
Shigeru Kan-noさま
そうですね、三大テノールはそれぞれに素晴らしいのですが、個人的にはパヴァロッティ様が一番!それも断トツ1番なのです。
あの声は神様からのギフト、という言葉が一番当てはまるような気がします。
2011年08月23日 11時05分20秒
発声法が全然違うのですね。彼は80%ぐらいのエネルギーで100%の声が出ます。ドミンゴは100%のエネルギーで100%の声、カレーラスは120%のエネルギーで100%の声。パヴァロッティはドラマテイコじゃないけれども余裕ですね。
2011年08月23日 17時24分51秒
昨日のブログにも書いたんですが、パヴァ様の
発声はあの省エネ発声に基づいていたのでは、、、
と思いました。ご高齢でも三大テノールの
大先輩にあたる故アルフレード・クラウスのように
ご高齢でもスリムで、素敵な歌を聞かせてくれる方
もいます。
無理なレパートリをどんどん歌って、消えていった方もいますね。
2011年08月24日 05時36分34秒
あの人は省エネの前から省エネ発声してましたね。未来が読めたのかな?クラウスは昔ウイーンのフォルクスオーパーに良く出て高齢でも話題になりました。
今のヴィアッソンやカウフマンはまね0地面とにこき使われてひどいですね。声が1年で駄目になります。
2011年08月24日 05時57分35秒
Shigeru Kan-noさま
省エネ発声・・・
私も見習わないとです(^^;
なぜなら、中途半端に太い声の私のレパートリーはヴェルディものが多いのです。
ただ、録音を聴く限り、ドラマティコではないし、実際は日本ではスピントと言えたとしても本当はそうでもないと思うので(苦笑)
それに100%をフルで毎日歌うのは辛いですね。よほど声帯が強かったとしても、個人的にはもっと声を大事にしたいと思います。
2011年08月29日 15時21分58秒
2011年08月29日 15時27分17秒
実は少ない息でも大きな請えば出ます。自分なんか息するところに来てもまだ空気が余っていますから、息するのがめんどくさいので息しないで歌ってしまいますね。うまくいくと普通のフレーズの倍の長さを歌えるようになります。大きな声とは上手く鼻などにかけて最小の息で最大に響くように自分で発見するのですね。
2011年08月29日 16時59分31秒
Mariaさん
私も最近、省エネ発声(勝手に命名しました)習得中です。
先月から習い始めた先生からは、ひたすら脱力、リラックスした状態でとよくいわれます。
実際、今のレッスンの9割はストレッチやあくびの練習です。
声帯や息が実際に視覚化されれば、先生も生徒もわかりやすいんでしょうけど、こればっかりはどうしようもないので、やはり地道に模索していくしかないのかもしれません。
私も最初はメゾか?といわれるくらいで声も太いほうでした。また高音コンプレックスもあって悩んでました。。
韓国のソプラノ歌手のスミ・ジョーさんも昔はメゾソプラノからスタートして、今は一番高いコロラトゥーラの第一人者です。高音やテクニックはもちろん、コロラトゥーラでも軽やか、かつ深みのある芯の強い声です。
同じアジア人としても、何か解決のヒントが得られるかもしれないと思いました。
また以前カラヤンのドキュメンタリーを見たときに、彼女の歌を聴いて、カラヤンは無理なスケジュールを組んで色んなレパートリーを頻繁にやらず、声を大事にしなさい、みたいなことをいわれてました。
2011年08月30日 03時33分56秒
Shigeru Kan-noさま
う、羨ましいです。
コンクールなど、本気で集中していたりすると、たまにそういう事が起こるのです。
ただ、集中しすぎていてどこにあたっていたのか、とか、一旦そのことに集中を始めてしまうと、なかなか再現が難しいです。まるで子どもバレエと大人バレエの違いみたいです。
さらに研究あるのみですね・・・。
2011年08月30日 14時18分28秒
あみーなさま
スミ・ジョーさん、素敵な歌手さんですよね。
レッスンがストレッチやあくびの練習とは楽しそうです。確かに、私も以前、体育会系の体の使い方はダメだと何度も言われました。(もとバドミントン部…)腹筋を使えと言われるけれど、体育会系の腹筋とは違うのですよね。
声帯は恐怖の耳鼻咽喉科で何度か映像を見た時に、とても勉強になりました。(しかも先生の所にはベストな状態の映像も残っていたりします)
脱力とかリラックスという意味では、今までの癖とかやってきたことを全部取っ払って歌ってみるのも良いかもしれませんね。
声を大切にしながら、綺麗な声で歌って行きたいです。。
2011年08月30日 14時31分00秒
2011年08月30日 16時15分26秒
19件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=12420
Museカテゴリー
フリーワード検索
ドヴォル
ザーク:
交響曲
第9・・・
・Symphony No.9・・・(uzuさん)
翻訳が一
部修正さ
れていま
した
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
リップロ
ール、ほ
ぼ難なく
でき・・・
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
一体なんのこちゃ、という題名ですが・・・
すみません、とある有名なテノール歌手さんのことを、前の職場の人がそう呼んでいたんです。その名も恐れ多いことに「市原多朗様」でいらっしゃいます。(−−;
私の歌好きは生まれつきのようですが(記憶にないけれど、よくお客さんが来るとオンステージを開始していたらしい。(恥))
その後、中学くらいの頃に、父と一緒に行ったパヴァロッティに衝撃を受けましたよ。もう天国の住人になられてしまったけれど・・・。我が家では「ノリおじさん」という愛称で呼んでました。ゴメンナサイ←弟が「まゆげがノリみたいに濃い」と発言したため。
さて、その後はバスとかバリトンとかに憧れて、低音フェチになりましたが・・・ある時、突然、恋に落ちてしまったのが、「だろうざ」こと市原多朗大先生です。
きっかけは新国立劇場での秋の芸術祭だったと思いますが、低音フェチの私が「きゅぅん」としてしまうくらい中声に深みがあって、なのに高音も男らしく出る、なんてカッコいいテノールが日本にいたんだ!と。
その後は、自分、本気で暮らしていけるか心配なくらいに多朗さまの追っかけでしたね〜。
当時の職場で熱く多朗様について語っていた時、上の階にいるお姉さまが
「え?市原多朗?うちの学校の同窓会で歌ってたわよ」
と聞いて、羨ましすぎました。(多朗さんの卒業高校と同じ高校を出られた、同級生だったみたいですね)
追っかけは5年くらいだったかと思いますが(爆)その中でも「仮面舞踏会」でこれまた進化したのでは、くらいのキラキラした声を聴いて、宝物に遭遇した気分でしたね。でも、2年後くらいにはあまり表に出ていらっしゃらなくなってしまって、あの時に散財しておいて良かったのかも・・・(涙)
・・・その頃、どうしても音大に行きたい、オペラ歌手になりたい、と思って、芸大を受けるという暴挙に出ました(^^;
いやぁ、若いって怖いね。何せ、ピアノはバイエルしかできてない、楽典も微妙なのに受けちゃうんですから。
昨日、大歌手さんのCDを聴いてよいという許可が下りたので、CD探していたら、多朗様のCDが出てきたんですよ。(歌曲集のほう)
・・・その後、パヴァロッティを聴き、やっとこさ最終目的のモンセラ・カヴァリエさんのCDにたどりつきました。
自分の声がペラペラに聞こえてくる瞬間でした(笑)
それにしても、多朗様は今、どうしていらっしゃるのかしらん。まだヨガをやっていらっしゃるのかなぁ。(歌の先生から聴いたんですよ。めっちゃ体柔らかいらしいですね・・・)
ソプラノ オペラ∩声楽曲