Mariaさん
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声量があるから,よく聞こえるとか?
2012年05月28日 21時25分23秒
バッハ以前の宗教音楽は、ノンヴィヴラート唱法が主流ですから、あの澄んだ天使のようなソプラノになるのかもしれません。
ヴェルディとかのイタリアオペラは逆にヴィヴラートきかせますから。。
特にMariaさんの主なレパートリーから察するに
リリコ〜スピントだとそうなりますよね。
私はリリコでもイマイチ軽い方で、ボーダーラインふらふらしてます。
発声法が混乱しそうですが、どうか喉だけはお大事に。
2012年05月28日 21時34分01秒
あたしもシューベルトのアヴェ・マリアを歌ってICレコーダーで録ったのですが、ハマらない…まろやかな声じゃない…わたしも意外にイタリアオペラのような叙情的な歌の方がハマりやすいみたいです。ちなみに、わたしも声楽の先生からリリコ・スピントじゃないのか?って言われました。発声法次第なのですが…
喉をいたわるためにも、今は強めの歌ばかり歌ってます。
2012年05月28日 22時16分33秒
小原 直美さま
うーん…
もしかしたら、教会の構造上の問題かもしれません。声の響き方がちょっと独特なのです。上の階にある聖歌隊席に座っていると、自分たちの声がどこかに吸い込まれてしまうのに、下の席ではかなりよく聞こえる、なんて事もありましたので…。
反対に下の席の声もよく聞こえるので、音の当たっていく具合によるのかしら、などと思っています。
2012年05月29日 12時59分57秒
あみーなさま
確かに、昔の聖歌は澄んだ声が良いですね。西洋式の教会なら声量はあまりなくても響いていくらしく、厳しい息継ぎの時等はちょっとごまかしも効くなんて話を聞いたことがあります。
あと、かなり昔の聖歌なら、基本的に男性(ソプラノは男の子)で歌っていたと思いますので、歌いにくさはそこからも来ているかもしれません。
今の教会の聖歌はほとんどがラテン語ではなくて日本語なので、よけい厳しく感じるのかもしれませんね。日本歌曲アレルギー持ちとしては(苦笑)
さすがに器用ではないので、喉の為に聖歌隊はやめてしまいました。
私も今はスピントかも?というくらいの状態なので、模索の旅はまだまだ続きますね。
2012年05月29日 13時08分00秒
Yasoyさま
あ、確かに、Yasoyさまはスピントかも・・・
私は恐らくもう少し軽めかもしれません。
シューベルト、グノーのアヴェ・マリアはどうも私もハマりません。もしかしたら、Luzziのアヴェ・マリアがハマるかもしれませんよ〜。私が唯一そこそこ歌えるアヴェ・マリアなので。低めかもしれませんが、カヴァレリア・ルスティカーナのアヴェ・マリアも行けるかもしれません。
やはり自分の声は一つなので、大切にしていきたいですね。私も、それで聖歌隊はお休み(事実上永久に)しました。
2012年05月29日 13時13分11秒
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昨日は教会的には大きな節目の日でした。
ぐうたらな私もミサに行きました。
いつも行く時間のミサの聖歌隊は、もと私がいた所で、いつもハラハラします。でも、声を合わせるって本当に大変なんです。
私は、入る時にちょっと考えがあって、かわいらしい声で歌ったのでギリソプラノに選抜されたのですが、聖歌隊の求めるソプラノってやっぱり私の声じゃない。
いわゆる「天使のような、一本の絹糸のような声」です。
声楽の先生は私の声をスピントで行けるんじゃないかと言ってくださるのですが、海外ではそうはいかないと思います。ただ、周りと比べたら強めかもしれない。
そうすると、聖歌隊の中で声が上手く合わないのです。指揮者先生には途中でバレていたと思います。「もうちょっと合わせて」とよく言われました。合わせているつもり、だけど声質が違うから輪から飛び出る。可愛らしい声にするには喉で歌っちゃえ、となるともう大変。
その癖を治すのに一体どのくらいかかるのか、分からない。一生、聖歌隊でソプラノ争いをしていくなら、喉で歌えば良いけれど、私の目的は違う。
だからやめちゃったのだけど、ミサ中、聖歌隊と一緒に歌ったりすると指揮者先生にいる事がバレます。。
そしてお姉さま方から「戻っていらっしゃいよ」と。
ありがたいけれど、でも、合わせられない。
聞いている人から「あ、今日はMariaさんがいるな」なんて分かっちゃったら、聖歌隊員は失格なのです。
でも、教会に行くと、聖歌隊の時の癖が出て喉でうっかり歌ってしまうのにバレるってどうなの…。
とモヤモヤな日曜日でした。
ソプラノ オペラ∩声楽曲