Mariaさん
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このブログ(日記)へのコメント
Mariaさん
お気持ち大変よく分かります。
音大の先生でも間違った発声法を教えられて、結局
遠回りになったことがあります。
今もその癖をとっぱらうレッスンを続けております。
長年ついた癖を直すのはとても困難ですが、地道に間違った方向に進んでいなければ貴重な一歩になると思います。
きっとそれを乗り越えたときにMariaさんの歌は更によくなっていくと信じています。
今はとても辛い時期だと思いますが、きっとまた素敵な歌を聞かせてくれる日をまっています!
2012年06月11日 18時50分26秒
大丈夫です。年内には癖取れるかと思います。
発声の仕方を一本にしたら、それからも常に訓練が必要ですが、コンサートは出て大丈夫です。実際に本番で歌うと、ダメな点、本番でできなくなる弱点が見えます。そしてそれをまた徹底的に指導してもらうのです。
私も昨年は3回師匠に演奏会へお越し頂いて会場からしっかり聴いて頂きました。
2012年06月11日 20時11分01秒
発声は自己放棄だと先生から学びました。
発声も自己放棄も生涯の課題ですね。
さらに素晴らしい歌声が奏でられますように!!
僕もがんばります♪
(しかし色んなことをいう先生がおられるんですねぇ笑)
2012年06月11日 20時53分06秒
だから音大出ていない人は!って言われて、それ以降音大コンプレックスです
こまった師匠ですね〜WW世の中には音大出身者でない人のほうがはるかに多いというのに。
2012年06月11日 22時10分54秒
Maria さん、こんにちは♪
音大を出たかどうかはひとつのきっかけに過ぎず、きっかけは人それぞれです。(^^)気にせずにいきましょう(*^^*)順調に行けばそれはもちろん望ましい事ですが、苦しみ悩んだ人にしかわからない事がたくさんあるものです。私も歌に於てもピアノに於てもたくさんの放浪をしたもので、その時は苦しいですが霧は晴れる時が来ますよ(*^^*)
2012年06月12日 11時53分49秒
しばらく開けずにいたら、沢山のコメントが!
ありがとうございます♪
恥ずかしながら、低血圧のあとに、顎関節(めちゃくちゃ痛い)、間髪おかずにものもらい・・・
病気のオンパレードでした。
…気をつけます(^^;
2012年06月14日 13時47分27秒
あみーなさま
音大の先生と聞いたら何となく全員の先生が良さそうに感じてしまいますね。
うちの師匠(その2)は音大教えるのは難しいと嘆いていました。教える姿勢に色々制約があるとか。体にタッチするのが厳禁、と聞いてショボーンになってました。
皆、一生学んでいくのには代わりがないのでしょうね。声はその時にしか出せないものですし。
あみーなさまの歌も、また聴きたいです。そしてコンテッサとスザンナの二重唱もしたいですね♪
2012年06月14日 13時53分52秒
まおさん
昨日もありがとうございます!!
きちんと歌えている時に感じられた、お腹の暖かさを感じました(ナンノコッチャ、ですね^^;)
ベリーダンスで感じたことなのですが、腹筋をしなやかに使えたとき、筋肉痛といっても柔らかい筋肉痛なんです。寒い日でも、この筋肉痛の時はすぐに筋肉が冷えず、ぬくいんです。
お師匠様に聞いていただくのって緊張しますよね。(私は何故かコンクールより緊張しました)でも、ICレコーダーでもない、客観的に、かつ自分のことを知っている人に聞いていただくのって重要だなぁ、と思います。
…とりあえず、私は来年に(^^;
2012年06月14日 14時00分09秒
hiroさん
おぉ〜、ありがとうございます♪
いつかお聴きしたいと思いつつ・・・
発声が自己放棄とは、面白いですね。
確かに、凝り固まった考えのままではいけないですから、腹筋と同様、柔軟な考えが必要なのかもしれません。
なかなか難しいですけれど(涙)
昔、一般の人でも受けられる夏期講習(しかも教えてくれる先生は夢の芸大!)で沢山の先生の講義を聴講したり受けたりした時、本当に色々な考え方があるんだなー、とビックリしたことがあります。
同じ宗教曲なのにアプローチが全然違うとか、かなりスリリングでした。
今は一般向けの夏期講習はなくなっちゃったみたいなんですけどね…(しくしく)
2012年06月14日 14時05分18秒
小原 直美さん
そうですよねぇ。
今ならそう思えるんですけれど、たまたまそこの合唱団、音大卒が多かったんです。で、お弟子さんも当然音大卒が多いという…
レッスン行くたびにねばねば言われて、悔しかったので「聴音」と「楽典」を高校時代の先輩に教えてもらって、初見で少し歌えるようになったので、感謝しなくてはw
しかし、ホント、音大出ていない人って結構いるのに…環境のなせる技なのかもしれませんね(^^;
2012年06月14日 14時10分50秒
2012年06月14日 14時17分40秒
発声に関してはプロになってからでも試行錯誤するようです。
音大信仰がありますが、音大の先生で今でも第一線で舞台で活躍している人ならまだしも、ほとんどは古い発声法(マスケラ)の先生が多いです。
また声楽に関しては必ずしもそうでない部分があると思います。
身体も声も成熟しきっているわけではありませんし。
発声時に身体を触って指導するのも、今はセクハラでなかなか難しいところがありますね。
君が男性だったら楽なのに、、と何度今の師匠にいわれたことか。
音大はあくまで通過点でしかなく、一生勉強だと思います。
どうか自信を持ってください。
一緒にがんばりましょう!
そしていつか一緒に歌えたら何よりうれしいです。
2012年06月20日 01時02分18秒
続きです
ピアノはできるだけ触った方が良いと思います。
コンコーネの伴奏程度でいいですから。
イタリア古典歌曲でもいいです(カロミオベンくらい)菫は私でも無理ですが。。
学生のときの試験の伴奏での経験も今の歌に関して生きている部分がありますし、曲を客観的に理解できるようになるというか視野が広がりました。
練習と考えずに遊ぶという感じです。
2012年06月20日 01時06分03秒
あみーなさま
ありがとうございます♪
音大神話、ってありますね。
すごく習いたいな、と思った先生に、やっとの思い出電話をしたら
「音大の人しか教えません」
という先生の多い事。
気持ちは、分かります。音符が読めない人だってアマチュアにはいるし、先生は先生でお仕事があってそこまで時間がない、という現状があると思うので。
うちの師匠2にはガンガン体を触ってもらって良い、と自ら言っていますよ〜。
大学では絶対出来ないけど、と仰っていますね。生徒より親からクレームがつくのだとか。
ちなみに師匠1はそれもあるけれど、あまりに排他的なので音大の先生の就職を蹴ったらしいです(^^;←師匠1の親戚さんがオペラ歌手の大御所だったのですが、引退後に音大の教授になったものの数年で辞退し、イタリアに行ってしまいました。。
ピアノは…私は深刻です。
まずはトラウマを外さないと。
子どもの時に習った先生がめちゃくちゃ厳しくて、一つでも音を間違えようものなら楽譜が飛んできました。それ以降、一音一音、正確に音が出なかったら…と思うと手が震えます(^^;
そして、かわいそうな我が家のピアノは、まず調律が必要ですね…。試験終わったら…__○_
2012年06月25日 14時27分41秒
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ただ今、絶賛発声見直し中の私。
現在の悩みは「驚くくらい発声にムラがある」です。
疲れていてグダグダになっている時があるとはいえ、それを差し引いてもムラムラです。
師匠その1&その2からは「口をもっと縦に開いて」とか「腹筋使って」とか「腰!」と注意をよく受けます。
決して悪い指導ではないと思うのですが…。
ただ、それよりも前、合唱団にいたころ、ボイストレーニングをしてくれた先生。いわば初めて発声を習った先生は
「笑ったような口で歌う」「頭の後ろから声が出るように」「マスケラに響くように」というご指導でした。
「マスケラって何ですか?」って質問して非常に怒られました。(だから音大出ていない人は!って言われて、それ以降音大コンプレックスです・苦笑)
ちなみに、メゾやアルトは上記に加え「低声は喉から絞り出すように何が何でも出すように」と言われて即「無理!」と言い放っちゃった事が…(とんでもない生徒です)
音大も出ていない、プロでもない私にその指導が良いかどうか、なんて事は判断できないですし、悪口を言いたいのではなくて、そういう方もいらっしゃる、という事です。
ボイトレの先生から学んだこと、実は声の事以外で大きな収穫(?)があります。
それは・・・
日本では「個性より細くてかわいいほうが特典は非常に高い」ですw←後にコンクールでも再確認w
もう一つ。
喉に違和感を感じたら、即耳鼻咽喉科へ。
まだ若かったから多少おてんばが効いたけれど、その代償は意外に大きかったです。
そう考えると、
師匠その1、随分苦労をおかけしてるんですよね。
ちなみに、某団体さんでソプラノの先生に習った時は
「体育会系の腹筋(ベリーの部分を固くするような腹筋)じゃないですよ!もっと柔らかくしなやかに筋肉を使わないと」
と。えぇ、私、中学3年間バリバリ体育会系のバドミントン部でした…(うさぎ飛び全盛期!!)
最初に誰に習うか、ってすごく大切なんだな、と思いました。
一旦ついた癖を治すのは非常に大変ですが、当時の私に他の選択肢はなかったし、もう随分前の話。今、この癖が直らないのは自分の責任なんだと思います。
この癖をなおしていくのが今年のテーマと思うので、現在決めている物を除いて、コンクールや舞台はお休みにしようと思ってます。(シャルル王子の歌会とお教室の発表会のみ)
癖が直らないまま歌うのは自分も嫌だし、それが分かっていて歌うのは自分のエゴで舞台にも失礼だし、聞いて下さる方にとっては単なる迷惑ですから。
私にとって舞台は神聖な場所で、変な演奏はしたくないなぁ、なんて。
そんなわけで、しばらくコンサートやコンクールはお休みしたいと思います。
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