CLARAさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

どこでもキャンセルされると主催者は大赤字になって潰れますから普通は永久追放が多いですね。シュトットガルト・オペラではキャンセルでは無くてテノールの歌手が日本レストランで食べてて忘れて上演に来なかったそうです。結果は永久追放どころかオペラの主役で中止になったので600万円の罰金だそうです。音楽の生のキャンセルはどこでも非常に厳しいです。床這っても出て来ましょう。

Kannoさん、ご飯食べてて本番忘れるとは(((^^;)忘れたくても忘れられないものですけど(((^^;)

オペラだと少し前にキャンセルしてくれれば世界中に電話かけて代演できるのですが、無断欠勤はもうアウトですね。

一回シュトットガルトでバートウィッスルのピアノ協奏曲を病気でキャンセルした人がいますね。みんな知らないのでレパートリー持っているピアニストもいないのだけれども世界中に電話かけたら東京の女の子がやったことあるということでいきなり彼女が飛行機で呼ばれて演奏にこぎつけたそうです。

ウィーンでは3大テノールなんか風邪引いても無理に出しますね。なぜかと言うと世界各地からこのために何百万もの高いお金でツアーで来ている人がたくさんいるから。一応病気なのだ断っておきますけどね。声がひっくり返ったりするとやはりブ〜が出ます。音楽の世界は時間芸術なのでトップでも厳しいですね。

イベントにエントリーしていてキャンセル期限を過ぎたら、キャンセル料が発生するのは当然だと思うんですが、なぜか昔から（ほんの一部だけど）その辺がわかってない輩がいるんですよね。
私も音楽オフ会だけでなく、以前に主催していた料理の会で、何度か煮え湯を飲まされました。
きっと、そういう奴は、ちやほやされることに慣れていて、他人を思いやる気持ちなどないんでしょうね。
それがきっかけで前のコミュニティを解散したんですが、今は人物重視で制限をかけているせいか、社会常識のある人が来てくれて、助かってます。

Kannoさん、代理奏者探せばいるのですね!!やっぱり無断はNGだと思います(((^^;)歌は風邪と喉には注意ですよね!!声が出なくなっちゃいますから。

シャルルさん、どんな理由があっても期限が過ぎてキャンセル料金を設定があれば、かかるのは当然だと思います。でもお金の問題以前に理由がきちんとした理由になっているか考えたら、なってない場合が多いです。もちろん仕方ない場合もありますから。キャンセル料金がかからないにしても、定員になってしまったので参加を諦めた方もいますし、先日のイベントでは人数が一名増えたことによって、主催者さんは一時間延長手続きをしてました。そして失礼なドタキャンをするかたは大抵前科ありです。

プロは絶対に駄目です。参加料取るのはどうなんだろう？

　残念なことに、「人には都合があるから、行けなくなったとしても仕方がない。」と平気な人いるんですよね〜。
　でも、そういった人たちは、同じ考え方の人達と群れるし、その中では非難されないから、自分の何が悪いのかわからないのですよ。

アマだとねえー、自分で払っているし、返ってこない可能性はありますが。それで失業するようだったら何ともねえー!