Shin3さん
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はじめまして。
私もこのゴールデンウィークにウィーンに行きました。ずっとウィーンに居て、6泊しました。
滞在中は日本食はいっさい食べないつもりでしたが、3日目にギブアップ。(^^ゞ
鮭いくら丼、味噌汁、お新香を食べたら、体調が悪かったのがウソのように元気になりました。食べ物って大事ですね。
2007年05月06日 21時49分04秒
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午前中はツアーで観光地めぐり、午後は自由行動。
古楽器博物館を見たあと、モーツァルトが埋葬されたザンクト・マルクス墓地へ
・古楽器博物館、入り口がわかりにくい。売店みたいなところがあって、そこが入り口だった。英語でOK。
・ガイド音声の流れる端末を貸してもらえる。英語版を貸してもらったがヒアリングのテストを受けている気分で疲れる。
・同じ端末で、一部の楽器の録音が聞けるのでもっぱらそちらを聴いた。コレは良い。モーツアルトの時代やショパンの時代の古いピアノの展示を目の前にして、その楽器の録音を聞けるのだ。感激。
・ほかにも、「楽器の歴史」の解説本などででてくるような妙な形の楽器(セルパンとか)の実物の展示があって、興味深く見た。つーか、百科事典等に掲載されているふるい楽器って、ほとんどここの収蔵品じゃないのか?と思うほど。
・ちなみに、博物館のまわりの公園は、抱擁するカップルや日光浴する人がいっぱい・・・。
・この日はとても体調が悪く、頭イタイし、のどイタイし、熱っぽいし、唇がさがさ・・・ホテルに帰って休んだほうがいいかな・・・というぐらい。地下鉄の乗り場を探してうろうろしていて日本食の店を発見、うどんとカフェオレを注文。
・カフェオレのカップが刺身皿に乗って出てきたのは笑ってしまった。そこまで日本風にしなくていいよ!。
・うどんは見たこと無いぐらい野菜がてんこもり。日本食はヘルシーなイメージなんだろう。ダシは関西風と関東風の真ん中ぐらいの味。関西風の薄味を期待する人にも関東風の濃い口を期待する人にも期待はずれになってしまうが、まずくはない。つーか、おいしいです。
・日本食食べて一休みしたらなんだか元気になってきたので、予定通りザンクト・マルクス墓地に向けて移動
・駅から墓地まで、案内標識のようなものが見つけられず、「地球の歩き方」の地図だけを頼りに歩いていって、なんとか到着。
・やはりとても緑が多い。春で花もたくさん咲いている。とてもいい感じで手入れされている。人工的になりすぎず、かといって野放しでもない。歩いているのはおじいさん、おばあさんが多い。
・モーツァルトの碑は、緑に囲まれてぽつんと立っているので、なんだかモーツァルト1人の為に広大な墓地のエリアが確保されているように見えてしまう。本当は同じ場所に、墓標すら立ててもらえなかったたくさんのその時代の市民が一緒に葬られていて、モーツァルトがどこに埋葬されたのかは不明ということだ。
・ここに埋葬された人々は土葬なので、ここに生えている木々や草花は、ある意味、正に彼らの輪廻転生なのかもしれない訳である。(なぜなら、彼らの遺体の養分を吸って成長してきている部分もあるはずだから。私は宗教的な輪廻転生の話というものは信じていないけれども。)この場所の木々や草花がこんなに美しく、そして集まってくる野鳥達が美しい鳴き声で鳴いていることを知って、本当に感激した。きてよかった。
古楽 ピアノ