Shin3さん
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2007年08月13日 01時16分15秒
こあらさんこんにちは。響板の絵は、描いてもいいのですけど、オリジナルの楽器は絵が描かれていないタイプだったようなので、「絵はかかないでください」と組立説明書には書いてありました。
8月4日の日記のYoutubeの動画がまったく同じタイプなんですけど、やっぱり絵は書いてないですね。
でも、どうしようかなぁ?
2007年08月13日 07時54分26秒
どこかのクラヴィコードは、響板に絵が描いてあって、素敵だなーと思っていたのでした。
今日、気になってHMVを覗いたら、たった一枚、クラヴィコードのCDがありました。
C.P.E. Bachの曲集 Volume14 です。
奏者はMiklos Spanyi(ハンガリー生まれ?)
http://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=...
使用したクラヴィコードは、Gottfried Joseph Hornが1785年に製作したもののレプリカだそうです。
今夜は、これを聴きながら眠りにつきます。
(ものすごく気持ちよく調弦されていて、夕食後に聴いていたら、ソファで眠ってしまいました。)
2007年08月14日 02時59分56秒
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朝からキットの部品チェック。
いいねぇ、なんだか久しぶりにドキドキワクワクするよ。
ついでに、部品1点づつ写真を撮る。
心配していた鍵盤部分は、体裁部分はすでにほとんど仕上げてあってとてもきれいな状態だった。見えないところはバリだらけなので、ナイフやサンドペーパーで仕上げる必要がある。
「ドライラン」ということで、まず最初におおまかに部品を並べてみる。
ここで気がついたのは、マニュアルにも書いてあった通りなんだけど、たしかに底板が3mmほど幅が広い。
で、3mm削れと。
おーい。たった3mmと思うなかれ。底板は厚みが25mmもあって、全体を支える板だけあってかなり丈夫なのだ。フライス盤があれば早いけど、これを手作業でまっすぐに3mm削るのは、素人には至難の業ですよ。作戦を練らなくては。
古楽 チェンバロ