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昨日は手始めにサンドペーパーがけあたりから。
今日は本格的に、カンナで例の底板の寸法を合わせる作業、ドリルでの穴あけ作業etc.
写真も詳しく取りながら、手順書にまとめながら。
カンナを使うのは中学生以来だったけど、自分でも惚れぼれするぐらいにぴったしに仕上がって、余は満足じゃ。
ドリルは3000円ぐらいの「無段変速付き」だけを条件に安い物を買ってきたんだが、全然問題なし。すげー使いやすい。こんなに安くていいドリルが出てしまったら一流メーカーどうすんのって心配になるぐらい。
ドリルの刃は木工用の「下穴錐」っていう商品名のものを一緒に購入。これも木ねじの下穴用にはとても具合がいい。
直角を出すための物差し、L型のやつはあって、線を引く作業はこれでもいいんだけど、組立ての作業で直角になっているかどうかを確認するにはとても使いにくい。つーか、すこし曲った角度で当てると正確な90度が出ないのは致命的。こういう用途には「スコヤ」というやつを使うらしい。へーへーへー。ホームセンターで見つけられなかったけど、今日はお盆で店員が少なくて聞けなかったので出直し。
加工しながら、この楽器をを200年以上昔に、電動工具なしですべて手作業で精密に緻密に作り上げていた職人さんたちはどんな夢・・・というか、ロマン・・・というか・・・を考えながら作業していたんだろうと思いをめぐらすことは、とても楽しい。一見面倒な作業も「いやいや200年前の職人はこれを・・・」と考えると全然嫌じゃない。
古楽 チェンバロ