Shin3さん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=5572

Museカテゴリー
フリーワード検索
【再掲】
合唱と吹
奏楽
先ほどの投稿は後で削除します・・・(ブルーベリーさん)

合唱と吹
奏楽
ものすっごく久しぶりの投稿で・・・(ブルーベリーさん)

下倉楽器
私が良く行く楽器店です。バス・・・(星のジュウザさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)

4/26sat.
ディスカ
ヴァ・・・
30年以上に渡り音楽を通じた・・・(Nobue Kanekawaさん)

【来日4
0周年記
念】ミシ
ェル・・・
現代フランスを代表する巨匠ピ・・・(Ito_orcさん)

スパインライナー接着は背面側の方で響板を下から支える板です。
このキットにはいろいろな木材が使われていますが、おそらくこのキットの中で使われている木としては最も柔らかいと思われるシナ材がフロントライナーとスパインライナーに使われています。かたやチューニングピンを止める木には堅いオークが使われています。同じ響板を下から支えるので、完全に同じ高さにしておかないと具合が悪い。しかし、サンドペーパーをかけるにしてもまったく勝手が違う訳で、ついついシナ材を削りすぎてしまって、それに合わせてオークを苦労して削る形に。
前後が柔らかいシナ材で支える仕組みになっているのは、響板の材質であるスプルース材の伸縮を吸収する意図なのかな?と想像しますが、さて真実やいかに。
古楽 チェンバロ