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黒鍵をレバーに仮止めして、鉛でバランスを取る作業に進みます。黒鍵の場合、鉛をいれなくてもかなりいい感じでバランスのとれている鍵盤も半分ほどあるので、白鍵よりは楽なのですが、だんだん作りこむにしたがって、あることに気がつきました。
・・・同じ5gでバランスを取っても、レバーの総重量が重いと重く感じるし、軽いと軽く感じる・・・
そりゃそうなんですよね。慣性の法則っていうやつですか。 天秤を考えて見ればイメージしやすいですね。同じバランスがとれている状態でも、天秤の両側が重ければ重いほど、動きにくくなる。軽ければ簡単にバランスが崩れて傾く。
クラビコードというやつは、レバーの形が全部違っていて、長さも重さも全部違うのです。同じ5gでバランスを取っていても、レバーの短い低音はさくさく動くし、長い高音域は微妙に反応が鈍い。レバーの総重量が重い中音域は、同じ5gでも重く感じる・・・
ある程度作りこんだら、そこから先は、手の感覚だけを頼りに微調整していくわけですが、そこからもう一つ問題が・・・ 当然ながら、同じ鍵盤でも、どの指で弾くのかによって体感的な鍵盤の重さは違ってきてしまうわけで、こうなるともう、何が何やら。
うむむむ・・・これはきりがなさそうだなぁ・・・
古楽 チェンバロ