Shin3さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

Museでクラシック音楽を通じて素敵な出会いを

Password


次回から自動的にログインする。

« 200905月 »

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

月別ブログ(日記)一覧

リスト×古典調律

前の日記(ブログ)                         次の日記(ブログ)

HSKさんの作品集
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/lisztmidi.htm をネタに、古典調律との組み合わせを聴き比べ中


ハンガリー民謡による幻想曲 S123
 ×キルンベルガー第1法 ヴォルフひどす
 ×ラモー        NG まぁオケだしな


12の大練習曲 S137 第1番 ハ長調
 □キルンベルガー第1法 微妙なところもある
 ☆ラモー        楽しい。響きも綺麗


12の大練習曲 S137 第4番 ニ短調
 ×キルンベルガー第1法 ヴォルフひどす
 △ラモー 伴奏の妙な響きが耳についてしまう


12の大練習曲 S137 第8番 ハ短調
 ☆キルンベルガー第1法 曲の雰囲気とよく合う 中盤ヴォルフっぽいのが少々
 ○ラモー 崩れるところも、それはそれで面白い 全体としてはかなりGood
マゼッパ S138
 ×キルンベルガー第1法 出だしからヴォルフってずっこける
 ×ラモー   出だしから厳しい その後もガタガタ
 ○ヴァロッティ 無難な選択 大きな破綻はない 情緒的な表現は平均律より上だと思う


超絶技巧練習曲 S139 第1番「前奏曲」 ハ長調 
 ☆キルンベルガー第1法 OK。合う。まぁ短い曲だし。
 ○ラモー 悪くない


超絶技巧練習曲 S139 第2番 イ短調
 △キルンベルガー第1法 ヴォルフっぽいのが少々。でも綺麗なところもあってもったいない
 ○キルンベルガー第2法 ぎりぎりセーフ?細かいことを言わなければほとんど良い響き
 ☆ラモー おもしろい。いける。
 ○ヴァロッティ 破綻はないがラモーの後に聞くとものたりないかも


超絶技巧練習曲 S139 第5番「鬼火」 変ロ長調
 ○キルンベルガー第1法  普通にいける
 ○ラモー  普通にいける


超絶技巧練習曲 S139 第3番「風景」 ヘ長調
 ×キルンベルガー第1法 ヴォルフ有。バランスも悪い
 ☆ラモー 調による雰囲気の違いがよく出る。癖のある調律のほうが面白いけどちょっと下品かな
 ○ヴァロッティ 上品な響き


超絶技巧練習曲 S139 第8番「幽鬼の群れ」 ハ短調
 □キルンベルガー第1法 かなり快調だけどヴォルフっぽい響きも若干ある。
 ☆キルンベルガー第2法 必聴。中盤はやはり厳しい
 ☆ラモー 面白い。妙な響きもあるけど全体的にいい感じ。この豊かな色彩感は必聴。
 ◎ヴァロッティ 優等生。緊張感のある響き
 □平均律 やや崩壊し始めている気がする。キルンベルガーやラモーで微妙な響きになるところは平均律でもやっぱり微妙。


超絶技巧練習曲 S139 第12番「雪嵐」 変ロ短調
 ○キルンベルガー第1法 いけるんじゃね?おお、雰囲気があっていいねぇ。ヴォルフも無かったと思う
 ☆ラモー 必聴。調の雰囲気が面白い。説得力が増してめちゃめちゃ物悲しい雰囲気になる。
 ☆シュニットガー 崩れてるけど、こういう音楽があってもいい
 ○ヴァロッティ まぁ、普通だな。


パガニーニによる超絶技巧練習曲 S140 第4b番 ホ長調
 ○キルンベルガー 第1法  OK。和音が綺麗。
 ☆ラモー  これも楽しい。よく合う
 □シュニットガー これぐらいクセがあっても致命的な破綻はない
 ○ヴァロッティ 普通。


パガニーニによる超絶技巧練習曲 S140 第6番「主題と変奏」 イ短調
□キルンベルガー第1法 局所的な半音転調の響きが平均律と全然違うので違和感が出るが、これはこれでアリかも。ただし相乗効果と言えるかどうか微妙
☆キルンベルガー第2法  アリじゃね?厚い和音をかき鳴らす所は無敵。
☆ラモー ちょいと壊れ気味だけど慣れれば・・・
○シュニットガー 行けちゃうんだなこれが。
○アーロン マジっすか!?なにげに中全音律の曲だということが発覚。にわかには信じられん。もうちょっと調べよう
○ヴァロッティ 無難な選択
△平均律 厚い和音が綺麗にきまらない調律はストレスがたまる


パガニーニ大練習曲 S141 第5番「狩」 ホ長調
×キルンベルガー第1法 最初はいい感じなんだけど、途中でかなりヴォルフ。
□キルンベルガー第2法 完全じゃないが、綺麗に響く所は良い
□ラモー 出だしはGood. 楽しげな雰囲気を演出する。 若干微妙な響きがある傾向は上2つと同様
△シュニットガー 不自然さが耳につくけど、全体として見ると、それはそれでバランスが取れている気がしないでもない

 古楽 ピアノ チェンバロ


日付:2009年05月31日

トラックバック

このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=10116


登録して素敵な出会いを見つけよう!

Museカテゴリー

フリーワード検索

新規ブログ(日記)

ドヴォル
ザーク:
交響曲
第9・・・

・Symphony No.9・・・(uzuさん)


翻訳が一
部修正さ
れていま
した

http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)


リップロ
ール、ほ
ぼ難なく
でき・・・

http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)


新規会員

Mariaさ

オーストリア ザルツブルクと・・・


ききちゃ
んさん

 こんにちは。クラシック音楽・・・


みかんさ

こんにちは。周りにクラシック・・・


公開マイスペース

アトリエ
アルファ

横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)


初めまし
て。(足
跡帳)

ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)


第4回 
日本クラ
シック音
楽祭・・・

只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)