Shin3さん
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このブログ(日記)へのコメント
僕はチェンバロみたいにピアニストも独自に調律する能力を持つべきだと思います。
「やくぺん先生うわの空」のとこには一回アクセス禁止にされそうになったことがありますので遠慮しておきます。思ったよりもあんまり良い人ではないですね。
2009年06月15日 23時39分52秒
> 「やくぺん先生うわの空」のとこには
こんなところにも繋がりがあったんですかw
2009年06月22日 11時58分49秒
世の中広いようで狭いですからいろいろ関係しています。そういえば「巨匠亭」の浅岡さんのところもアクセス禁止になってしまいましたね。どうも同業者に近いと合わないようです。
2009年06月22日 17時00分39秒
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たまたまWeb検索で、2006年9月の Peter Serkin 氏の来日の際、使用された調律法が、Jean-Baptiste Romieu(1723-1766)の 1/7シントニックコンマ・ミーントーンだったというブログ記事を見つけました。
ピーターの調律について [演奏家] --- やくぺん先生うわの空
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2006-09-16
ご本人の解説が転載されており、ベートーベン、シューベルト、ショパン、シューマン、ブラームス、などの曲にこの調律法を使用しているそうです。
Jean-Baptiste Romieu(1723-1766)というのがどういう人なのかWebで調べたんですが、文献の名前がちょっと出てくる程度で中身については手がかりがなく。残念。
楽器製作家のHPに1/7コンマ・ミーントーンの具体的なデータの掲載があったので、試して見ました。Romieuのものとはちょっと違う可能性が高いのですが。
SATO,Yuichi Keyboard Instruments
http://www001.upp.so-net.ne.jp/harpshichord/
以下、1/7コンマ・ミーントーンでいくつか再生してみた感想。
ベートーベン
堅物なイメージが薄れて、より優しさの感じられるベートーベンに。Peter Serkin 氏の演奏は少ししか聞いてないのですが、実際、テンポ抑え目の、丁寧な、優しさのある演奏だったのが印象に残っています。
シューマン
かなり合う。こちらも平均律にあった硬さが取れてより自然な感じ。
シューベルト
微妙・・・。ウィーンぽい雰囲気になるような気がしないこともない。
ショパン
ワルツ、英雄ポロネーズあたりを演奏するには晴れやかさが足りない感じがする。エチュード、前奏曲、バラードにはかなり合う。
ブラームス
もう少し平均律寄りでもいいかも・・・
それでも、これだけの汎用性があるというのは、確かにすごいです。
古楽 ピアノ チェンバロ