Shin3さん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=10504
Museカテゴリー
フリーワード検索
ドヴォル
ザーク:
交響曲
第9・・・
・Symphony No.9・・・(uzuさん)
翻訳が一
部修正さ
れていま
した
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
リップロ
ール、ほ
ぼ難なく
でき・・・
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
ききちゃ
んさん
こんにちは。クラシック音楽・・・
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
第4回
日本クラ
シック音
楽祭・・・
只今11月24日(日曜日)の・・・(Mariaさん)
調律のために鍵盤を触っていると、それだけでもう鍵盤が汚れてきてしまうことに気がついたので、鍵盤へのオイル塗りをここでやっておくことにした。
なんでオイル塗りを後回しにしていたかというと、オイルを塗ると接着できなくなっちゃうんじゃないかという心配をしていたため。黒鍵はまだ両面テープで仮止めしてあるだけなので。
しかしネームボードの寸法合わせなどで解ったことがあり。オイルは意外と表層のごく薄い部分にしか浸透していなくて、ちょっと削ればオイルが染み込んだ層は取れてしまう。なので、オイルを塗っておいても接着に支障ないようにすることはできる!。という訳で、オイル塗りに着手。
オイルは揮発油のように匂いがきつくないし、乾きも遅いので、オイル塗りに難しいことはほとんどないです。強いて言えば、どんどん木材が油を吸い込むので、かなりタップリめに塗るんですが、それが関係ないところに垂れないように気をつける程度。
部屋の中がちょっと油くさくなります。それから、酸素と反応して固まるので、喚起もよくしておかないといけません。なので、真夏や真冬には向かない作業です。今頃がちょうど良い季節だな。
古楽 チェンバロ