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蓋も一応、コンパウンドで磨く。
面積が広いのでひたすら体力勝負です。
本体側の時は問題なかったんだが、蓋は塗装の状態が本体側とは少し様子が違っており、白っぽいコンパウンドが木の細かい目に入り込んで取れなくなってしまったorz.これは軽く着色でもしてごまかすしかないかもしれない。
・・・が、このコンパウンドはワックスもかなり入ってしまっているので、ワックスの上に何か塗っても剥がれてしまうに違いない。・・・ひょっとして全部剥がしてやりなおし? プロならそうする所だよなぁ・・・と思ったがここは細かいことは考えずにとにかく一通りの完成に向けて進めるべし。
で、蝶番の取り付け。ここでも一つしくったことがあった。蝶番を固定するための下穴を、本体側の方に先に開けてしまったのだ。
蓋の方に先に蝶番を取り付けるのならば、安定した場所でそれをやってから、本体の上にのせて背面で蝶番をネジ止めすればいいので、安定した姿勢で作業できる。・・・が、先に本体の方に下穴が開いちゃってるものだから、微妙な位置ずれの補正のしようがない。穴がずれていると木ねじが斜めに入ってしまって・・・orz. ちょっとしたことなんだけどなぁ。素人のすることは所詮こんなもんです。カナシス。
とまぁ、いくつか問題は残ったものの、とりあえず形にはなりました。残りの作業は
・黒鍵の接着(今までは仮止めだった)
・鍵盤へのリノキシンオイル塗り
オイルを塗るとしばらく触れなくなりますが、それが乾いたらやっと鍵盤の微調整です。
これも、作業効率のことを言えば鍵盤へのオイル塗りは先にやっとけばよかったな。まぁいいや。ゆっくりやります。
古楽 チェンバロ