Shin3さん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=16394
Museカテゴリー
フリーワード検索
宝塚大劇
場へ行っ
てきまし
た
宝塚市にある宝塚大劇場へ行っ・・・(星のジュウザさん)
K-455.
ハイドン
・コレ・・
・
一見したところミサ曲とあるの・・・(Shigeru Kan-noさん)
演奏会に
行った。
期日:1月3日(金)会場:ロ・・・(平行五度好きさん)
タカタカ
さん
聴くだけ参加です。宜しくお願・・・
いけりん
さん
横浜在住のこいけたかし(いけ・・・
Mariaさ
ん
オーストリア ザルツブルクと・・・
シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)
アトリエ
アルファ
横浜にある木管楽器専門店です・・・(星のジュウザさん)
初めまし
て。(足
跡帳)
ご挨拶代わりに私のシンフォニ・・・(平行五度好きさん)
ショパン エチュード Op.10-7 をYoutubeにUPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=mFN-Km_EP2U
和音がずっと鳴り響く曲なので、音律による響きの違いが比較的解りやすい曲だと思います。
それぞれの和音にチャーミングな表情があることに気つかされます。左手の音形も、より表情豊かなものになります。
平均律も、そんなに悪い訳ではないのですが、最大の問題点は、「ショパンが何をねらってこの曲を作ったのか」という意図が、平均律では解りにくくなってしまう事です。実際、この曲はエチュードとして人気のある曲ではありませんし、平均律の現在、このようなピアノ曲を作曲する作曲家はいない訳でしょう?
ただ適当に鍵盤を押さえただけで、綺麗な和音が鳴り響くことを重要視した古典音律だったからこそ、の曲だと思います。
古楽 ピアノ