XP太郎さん
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ルイサダさん!!いいですよね。『スーパーピアノレッスン』でしょ?私はこの番組で初めて知ったんですけど、レッスンでボロボロ言っといてちゃんと後で模範(?)演奏があるんですよねー。うちは、ダンナさんが録画して溜めてってます。
小菅さんのリストは聴いたことがないですけど、モーツァルトは、めっちゃめちゃ良かったですよ。と言っても「毎日モーツァルト」に1回出た時に聴いただけなんですけど。この人、モーツァルト弾きなんだと思いました。
2007年07月06日 22時36分40秒
ショパンの「ワルツ集」は、未だに、ディヌ・リパッティの二種類の録音が、私は最高だと思います。
特に、ブサンソン音楽祭でのライヴ録音は、病気のため最後の一曲が弾けなかったのです。
時代を超えた、名演奏だと思います。
2007年07月06日 23時04分36秒
今日は、市川の文化会館小ホールで都響大谷コンマスと田部京子さんのリサイタルを聞きに行ったのですが、名手の共演ということで、R60世代がわんさと集っていましたね。『喜ぶべきや悲しむべきや、他人の白髪と薄き「頂き」眺め』
それはそれ、エミリーさんのご主人はショパニストとかということでは?ルイサダのショパンの作品演奏には「一味違う」ものを感じます・・・。(まあ、素人の言うことですから、本気になさらないで頂きたいのですが)市川の図書館で借りてきたCDのジャケットには、演奏イメージにぴったりの写真が載っていました。(こんなご主人かなー?)
もう一人の女性は、アイリーン・ジョイス。中村紘子さんがその音楽と芸術性を高く評価している「ハリウッド・ピアニスト」。僕は、彼女のCDを5年ほど前に見つけて、小躍りしてCDプレイヤーにかけたものです。
『ピアノの音がしないなー。』ガッカリしました。所詮、オーディオ愛好家の抱く感想とはこんなもの・・・、リパッティの「ワルツ集」を聞いたときも同じでした。『どうしてそんなに急ぐの?』、癇癪トスカニーニさん、悪しからず。
ところで、フルートの演奏で印象に残るのは、小澤さん指揮の『カルメン』弟3幕の間奏曲、目の前で演奏しているように聞こえます。エミリーさん、いつか独奏の音源をUPして欲しいものです。
2007年07月08日 00時21分39秒
はい、うちのダンナさんはショパ男君ですねぇ。ショパンばーっかり弾いています。最近少し、リストやベートーヴェンも弾いてはいますが、ショパンに比べたら全然つまらないのだそうです。ルイサダさん、似顔絵が書き易そうなお顔ですよね。(>_<)うちのダンナは、ここに小さく写ってます。(^^;
http://www.c-music.jp/index.php/myspace/detail/bbs...
『カルメン』はいい曲づくしですよねー。間奏曲ならすぐ吹けそうです。
2007年07月08日 08時56分23秒
アラウの事を、さらっと書かれているのは、さすがですよね。
過日NHKで吉田秀和さんのインタビューをしていましたが、どなたも書いておられれないのは、とても残念です。
ホロビッツも壊れた骨董になってしまいましたよね。
ルイサダは、ショパンコンクールの時から知っています。確かあの時は、今日本で教鞭をとっている某氏が1等をとったときだと思いますが。
大分苦労されましたが、結局今となってはああいう番組に出られるのはよいことと思います。
コンクールに出て、1等をとったのはよいが、その後は伸び悩み・・・・という方が沢山いますから。
2007年07月08日 10時23分30秒
エミリーさん、
『エミリーだんなさんの若さと、男前ではマケルナー!知性とボケで勝負なのだが、リーゼントにしたくても東国原知事並みだからなー・・・ウーム、悔しいー↓』
しかし、出だしのショパンは「田舎のバスはおんぼろバスで・・・ がたがた、ピョンコ、ピョン・ピョン、音が飛ぶんですよ。どうしたんでしょう??」
ゴーベールのご夫妻の演奏の方がよく聞こえます。次回を楽しみにしたいです。
2007年07月08日 11時44分33秒
うわ、演奏も聴かれたのですね。恥かしいですー。
ダンナも今年はリベンジすると申しております。若そうに見えますが、四捨五入したら50です。ふふ。
2007年07月08日 19時36分49秒
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ルイサダなんて、ピアニストがいたなんて書くと笑われるでしょうが、30年以上も鍵盤楽器のレコード、CDとおつき合いしながら、名前とお顔位しか「縁が無い」。
たまたま先週NHKでショパンのノクターンのレッスンかなんかやっていたのを見て、『ああ、この人か。レッスンは好いが「褒め殺し」というよりは、「褒めげなし」風だな・・・』と思ったもの。
ところが、ショパンの作品について「彼の作品全般について言えることですが、最初は主題をゆっくりとしたテンポで演奏し、再現部では早く、激しく演奏します・・・そこを押さえて、演奏しなくてはなりません。』などと云うのを聞いて、「フーン、なるほど」と感じいる。「そうなのか?今度、よく聞いておこう」と。
数日後、松戸の図書館で小菅優さんのリスト『超絶技巧練習曲』のCDを見つける。ついでにルイサダのショパンの『ワルツ集』もあったので、借りてみようという気になる。
小菅さんの演奏は、『なるへそ、あの太い二の腕であればこそのずぶといが、ちょっとロマンチックなところもある演奏、ヨーロッパでゴールデン・ディスクになったとか言っていたが、そうなのだろうな。でも、アラウの演奏の方が昔聞いたせいか、強烈な印象がするよね。』などと、勝手に解釈。
『ついでに、ルイサダ氏。お顔はあまり好みではない。どことなく人をくった表情をしている・・・』
音が出た、出だして、参ってしまう。『これ、ピアノの音がするじゃないか!』つまり、オーディオ的には「ピアノの姿が見える」という意味なのである。
我が家のスピーカーは「昔の名器」DENON SC−R99。YAMAHAの名器NS1000Mから乗り換えた代物。1本66Kgのグラマーである。
ルイサダのショパン『ワルツ集』は、このスピーカから久しぶりに「ピアノの姿が見える」演奏を聞かせてくれた。『人はみかけによらない。みかけで判断してはならない・・・。分かっているのだが、愚猫は外見は判断してしまうのだよなー』お粗末でした。
作曲家 チェロ