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市川図書館で借りてきたF.グルダのモーツァルトのP協奏曲25番・27番。PCで再生していたら、なんと演奏者情報にアシュケナージと表示される!!
グルダの演奏は、内田さんが師と仰ぎ、模範とされているようなので、前から興味をもっていたのですが、いざ聞いてみると、例のコメントは「師匠を超える」自信を隠してのものだったのかいなと思っていた最中でした。
レコード会社のトラブル情報を調べると、CDの中にある情報と印刷されたものとの間にはこうしたミスがあるようです。しかし、少なからず「水をさされた」という思いはつきまとう。
さて、素人談義ですが、内田さんの演奏はお昼休み時間に皇居を散策するときに聞いていますと、この第25番が一番ぴったりとします。
解説によりますと、24番ハ短調については、モーツァルトのウィーンでの活動の再絶頂期に作られた作品で、『フィガロ』と同時期の作品であるとか。25番ハ長調はそれから約8ケ月あと。すでにモーツァルトの演奏活動に翳が射しはじめてきているという時期です。
「ハ短調」と「ハ長調」、こんなに対比的なしかも、作品時期を考慮すると「矛盾」を覚える演奏を聴いているわけですが、一聴したあとでの感想は、内田さんに「軍配をあげたい」。『ウィーンフィルさん、もう少し明りを!お部屋が暗いようです』
作曲家 チェロ