由紀さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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プロフィール写真♪

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かれこれ5年以上同じものを使っていたので新しく撮ってみました♪


友達に「そろそろ撮りなおしたら?なんか腕とか肩が若いわ、これ」と、言われたのがちょっとしたきっかけです(笑


もっと色々撮って、その時の気分とか役柄なんかでプロフィール写真変えたいなぁなんて思ってます^^

 ソプラノ オペラ∩声楽曲 声楽


日付:2008年06月23日

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このブログ(日記)へのコメント

シャルル

黄色のドレスも似合いそうな気がしますね♪

ヘアスタイルを変えたら、また印象が違ってくるだろうし、いろいろ試してみるのは、良いことだと思います。

さらに、その写真を公開していただけると、ファンが100人は増えますね(!)

2008年06月26日 00時53分31秒

由紀

>シャルルさん
黄色ですか♪
黄色大好きなんですよねぇ。
でも黄色のドレスは着たことがありません〜。

色々試してみますね^^

ファンが増えたらうれしい〜〜〜♪笑

2008年06月27日 00時28分44秒

Az猫ロメ

さて、最近『ドミンゴ』の伝記を読み始めていますが、オペラを見だしてからこの5年ほど気になっていたことが大きな疑問になってきました。

 ソプラノやテノールの歌い手の中に、非常に「高く、力強く」歌っているにもかかわらず、マシュマロのごとく柔らかい感触を、いや、「聴感」を感じることがあります。

 と言っても、クラシックを聞き出してから20年以上になりますが、実は、クラシックの歌い手ではなく、こうした声を聞かせてくれたのは、一人の女性はシャンソン、一人の男性はポピュラー曲でした。そして、二人とも若い、18〜20才位だったと記憶しています。

 「しなやかな中にも、ソフトクリームの柔らかさ」とでも云うのでしょうか?不思議な感覚です。残念なことに、これまで聴いた二期会の歌い手の中に、こうした感覚を抱かせてくれる歌い手に出会ったことがないのですね。どうしてでしょう。声楽家の立場から、少し、話しを聞かせてもらえないでしょうか。

2008年06月27日 09時24分42秒

由紀

>Az猫ロメさん
クラシック音楽を聴きだしてから長いんですね^^
私なんて足元にも及びません〜。

さてさて、Az猫ロメさんのおっしゃっている感覚というのが
その声を実際に聴いてみないことには、
言葉だけではどういうものなのかがよく掴めないのが
正直な答えです・・・ごめんなさい。

声にも人それぞれ好みがありますし、
その時々によってもそれは変わると思います。
また人それぞれの受け取り方、「感覚」が違うので
一概にこうだからです!!というのは言えません。


私もその声を聴いて不思議な感覚を味わってみたいです♪


ここからは私の勝手な意見ですが・・・
その時のAz猫ロメさんの波動と
その歌い手さんの波動が同調したんじゃないかと♪


素敵な歌に出逢われてとても幸せですね^^♪

2008年06月30日 23時33分01秒

Az猫ロメ

もう少し、詳しく書きましょうか。
大学を出て、4・5年経ったころ、友人に『エスカルゴ』とかいうシャンソン喫茶に誘われて、国電のゲート下のホノ暗い喫茶店に入ったものでした。
 中には3人くらいの歌い手がいて、歌う前に司会者が、「ご経歴」を紹介してくれます。話半分としても、「日本ナンタラコンクール」で優勝とか準優勝とか・・・。そちらよりも、カウンターの奥にいる「若いママ」がえらい美人だなーと、そっちのけになりそー。『東京って、東北のど田舎には居ない佳人が住む街なのだ!』としきりに感心すること。

 しかし、しばらくして背後でなんか若い女性の歌声がしだして、それが妙に気なる。耳をすますと、司会者が「まだ音大在学中なんですが、なになにコンクールで・・・」としゃべっていた。「国立音大。なんだそりゃ?」程度の知識しかない当時、振り返ってみると、確かに若そう、顔が真ん丸い、ちょっと背が低かったかな?他のベテランの「かさついた」声と違い、所謂「ビロードの肌(耳?)ざわり」なんですねー。「まだ青年」の私が、夢中になって聴き出したのに気づいたのか、多少微笑んでくれたのが、ご愛嬌。
 もうひとつは、大学の先輩がポール・モリア楽団が好きで、来日公演に連れて行ってくれたときのこと。ポール・モリアって、ご存知ですかね。身長は日本人と大差ないと思いますが、ちょび髭とちょっと痩せ気味なんですが、指揮振りが「セクシーだとか評判」などと司会の和人の「ちょうちん持ち」が話していました。
 なんでも、神童のシンフォニー第40番が好きとかで、この時も楽団の演奏で聞かせてくれたと記憶しています。
 それは別として、ポール・モリア自身が若い男性の歌い手を紹介し始めたのです。「素晴らし声の持ち主だ」ということで。
 歌声を聴いて、驚きましたね。直ぐに、あのシャンソン喫茶の「国立音大の女子学生」の声を思い出しましたよ。

 『あれから、もうウン10年?』、あの声を聴いた時の感覚と感嘆を思い出せるのだろうか?ホールやCDで、何人の歌い手の声を聞いたことか。ひょっとして、私の耳は既に衰えていて、その声の美しさを聞くことが出来なくなっているのかも知れない・・・。『明るく、透明・・・、そのくせマシュマロとか「鶴の卵」風の柔らかい感触が伝わってくる』、そんな歌声でしたがねー。アー,アー↓。(タメ息)

2008年07月04日 10時31分07秒

由紀

とっても興味深いお話です♪

訓練された声ではなく、
天性の歌声なんでしょうか!!
ますます聴いてみたくなりました♪
(私もそんな記憶に残るような歌を歌いたいです!!)

ポール・モリアはお恥ずかしながら知りませんでした・・・
ウィキetcで調べました〜!!

2008年07月05日 22時43分06秒

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