ユリバードさん
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「Die・Musik/La・Musique、Musica」は女性形です。だから今まではそれにほれ込んでいる人がやるので男性が多かったのかな?男性諸君は女性に惚れ込んでいるので音楽をやっていたのでしょう。だから『音楽』=『女性』だったのです。
今は世界中で音楽で人生をやっていくには経済的に非常に危険なので女性の方がチャンスは圧倒的にあります。作曲家などは男性の方が今までは多かったのですが、最近では大学レヴェルにおいては女性のほうが圧倒的に多いです。女性が作曲して新しい美学などが創始できるかどうかは、まずやってみないと誰もわからないようです。男性と女性は考え方や感じ方は違うのは確かですが、同じ名曲などを同じように理解できる点においては同一ですね。
差別の定義は難しいです。特にスポーツなどで体力的に男と女を同時に評価する事はできない。トイレなども一緒に出来ない。日本の電車で男女を区別する車両があるそうですが、そうするのではなくラッシュアワー等の時間帯は料金を高く、それ以外は安くするように混まない工夫をすれば良いと思います。ドイツみたいにあまり混まなければそう言う問題はまずないです。
でも普通に演奏や作曲などの点ではただひたすら良い音楽しか興味はありません。良い音楽であればほんとに正直に誰でもいいです。
2006年06月08日 18時35分01秒
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男性と女性は肉体も精神構造も全く異なるものであり、同じことを取り組んでも、その結果においては様々な意味で差異が生ずると思います。
例えば作曲家には圧倒的に女性は少ないです。
女性に対する全世界的な歴史的処遇も多少は関係あるでしょうが、それだけだとも言えないと思われます。
一般的に男性の思考回路は「論理的で」あって物事の道理を整理する構築能力に長けていると言われています。反面女性は情緒的感情的であり閃きの素晴らしさなどが優れていると言われます。
西洋音楽において語るならバロック以降近代に入る前くらいは特に「理論でしっかりと構成された」音楽がその成り立ちの基本となっており(例え即興演奏であっても)前述のように男性の特性がいかんなく発揮されるものでありました。
次第にあらゆる意味で現代に入るとそれまでに形作られたものに対するアンチテーゼとも言える「破壊」を始め偶発的な発想で音楽を創造していくような作風も出てきて、所謂女性の得手な分野にもリンクしてきたように思います。数は少ないながらに、一昔ふた昔まえと比較すれば女性作曲家の数は増えたと言えようかと思います。
ただ。田島教授のように「女性を差別するなー」と吠えたりしている女性は好みません。彼女達こそ、自分達を逆差別しているのでは?と思います。
自分達女性のみが持つ良さを自らが否定しているようにも見えます。男性と女性が全てにおいてまるきり同じになることなんてあり得ない。今後人間が科学技術の進歩の弊害かなんかで両性具有の人間がでてこない限りは。でも、何も男性女性が同じ事出来なくても、いいんじゃないかなとも思うのであります。奇麗事、と言われてしまえばそれまでですが、それぞれがそれぞれのよい部分を気分良く活かせる、そのように世界がなるといいな、と思います。
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン