ユリバードさん
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Hände: Hindeね、あははは!そのとおりです。
動くを「いごく」と言う事もあります。
東北はなぜそうなるかといいますと、一つは寒いので余り口を動かさないのです。また標準語が女たらしのように気持ち悪いので照れくさくて、余りしゃべりたくないのです。
東北の人がフランス語が上手いのは嘘でしょう。僕は日本でもドイツでもフランスでも散々苦労しましたけど!ウイーンはオペレッタなどで笑い話にできないフランス語を間違って使って見せるとこが多いんですよ。
今日は今ケルンの放送オケの定期公演から帰ってきました。フィルハーモニーを出たら、そしたらまた帰りの大聖堂の横でオペラのオケがカルメンやっていて入り口から舞台全部が見えるのです。だからまた立ち止まってみてきました。World Cupが始まったのでどこの都市でも野外コンサートのようです。
2006年06月10日 07時54分17秒
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大学に入った頃、母が趣味で所属している団体の演奏会で第九の合唱を歌うことがあって練習に参加し始めました。指揮と指導をする先生は小さい自分から存じているかたでありましたが、この日ふと気づいたことがありました。その先生はご出身が秋田県でありまして、当然ながら標準語をお話になっても「秋田弁」のイントネーションや発音に支配されているのであります。
先生が第九の終楽章の合唱の歌詞を解説なさり、皆で先生の先導のもと発音練習もしたのですが。
秋田弁を始め東北の言葉は「イ」と「エ」がはっきり区別されずに中間音みたいな音で発音されますね。
先生がドイツ語の「ヘンデ(手の複数形)」を発音された時のこと。アーウムラルトを説明されているのに、何か妙な気がしたのです。「アの口をしてエの舌で発音して下さい」先生はこういっているのでありましょうが「アの口をしてイの舌で…」と聞こえるのです。
つまり「ヘンデ」というのも、限りなく「ヒンデ」に聞こえる…。おお、そうか。全員がそうでないにしても、場合によっては外国語を発音する時も、母国語の発音習慣が影響してしまうんだな、と納得してしまいました。
ちなみにその先生はウィーン音楽大学に留学していたのでドイツ語の覚えがある方なのでありました…。
よく「東北の人は口をあまりあけないで話すから、フランス語の発音が上手くなりやすいんですよ」なんて聞きますが、この事の真偽の程は如何なものなんでござりましょう?
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン