ユリバードさん
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子供の歌ですか〜。合唱付の演奏をまだ聴いたことがなくどんな感じなのか想像することが難しいのですが、確かに純なのだろうなぁと思ってしまいますね。指導するのは大変そうな気がします。
2006年09月10日 10時56分49秒

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今日、子供の合唱を指導する一幕がありました。
子供が歌う姿はとてもいいな、と思います。
しかも、彼らが「歌わせられて」いるのではなくて
その曲を気に入っていて「楽しく歌って」いる時の顔の表情は、何とも言えず愛らしく、思わず心を打たれてしまいます。
ただ、声帯や顎の発達が途上である子供達ですから
どのラインを「ちゃんと歌えた」とするかが難しい。
特に小学生になりたて、という位の年齢の子なら尚更です。
それでも、日本でそこかしこに見られるあの妙に統制がとられまくった「見事に上手な児童合唱団」(同じ、うまいという表現をする場合でも、ウィーン少年合唱団とは、かなり異質のものを感じます。ウィーン少年合唱団の彼らの声には、ちょっとした奇跡すら感じてしまう!)の子供ような声も、人工的な感じがして、心にしっくりこなかったりする…。子供でここまで!と大変に感心するのですが!
マーラーなどは子供の合唱を作品内に登場させてますが、実際問題、ああいう曲の本番を子供が乗り切るのはとっても大変でしょうねー、じっと自分達の出番まで待つ時間が途方もなく長いですからね。観ている方が心配になる程です。
んー、子供の歌。素朴で純で、そういう部分だけを活かすように指導するのって難しいですね。、
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン