ユリバードさん
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おお、そんな変幻自在なことができるんですね。やっぱり作曲家は偉大だ〜。僻地に住んでいてなかなか行けないので、二つのバージョンを並べてCDかDVDにしてください。
2006年09月27日 22時53分24秒

相当たのしそうですね!
歌い手も楽しんで歌えそうですね〜。
2006年09月27日 23時06分01秒

創り手であるわたくしにあまり「こだわり」がないせいかどんどん姿が変容していく曲、音楽が面白いなと思うのであります。
もっと自作曲にがんとしたこだわりを持つ方もいらっしゃるのですが!
わたくしの書く楽譜はとても不親切。バッハの楽譜みたいにほとんど音符だけです。そうすると演奏者の方々の捉え方は本当に人数分色々で、こちらとしてはとっても楽しいのです。演奏家の方のエネルギーにおんぶしちゃっているのですね、きっと!
2006年09月27日 23時51分11秒

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七夕に発表した作品のうちの一曲がとあるイヴェントで演奏されることが決まり、本日その為の初練習をしてきました。勿論ソプラノもテノールも前回とは全く違う顔ぶれであります。
こと、テノールの彼は大学卒業後イタリアに3年留学して帰国したばかりという方でありました。ってことは25歳くらいか…。にしては…。横に随分と育っているせいか貫禄があるなあと思いました。男性も女性もある次期から年齢が不詳になりますねえ。
もともとこの曲は「朝に弱くて朝食をとりたがらない妻」と「朝からアドレナリン出まくりで張り切っている夫、勿論朝ご飯はばっちり頂くよ」という対照的なキャラクター設定をして台本を書いたのです。
でも、今日の彼はどちらかというと「ぬぼーーーー」というタイプ。
急遽キャラ設定を変更。「しゃきしゃきしているが朝は弱い妻」と「気弱で妻の事を心配するおっとり型の夫(トークはとても遠慮がちに、少しどもっちゃったりもして)」
こういう風に演奏者によって台詞そのものを変えたり、雰囲気を一変させたりするのって面白いなって思いました!
既存の、例えばモーツァルトあたりのオペラには随分と斬新な演出を施したり、大胆に改訂をしたキャスト設定にした舞台も増えてきましたね!これからもそういう試みがどんどん起こると楽しそう!
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン