ユリバードさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

僕は五線の上に突き出た「電信柱」が嫌いです。どうしても瞬時に読むことができない。指折り数えて、あとは耳と手で覚えるしかありません。18線のほうが楽…ということはないでしょうね。

んー確かに。加線は見た目にも煩雑な感じがしますよね！でもそのたびにオクターヴ記号を使ったり、頻繁に譜表を変えるのも読みづらそうですし…。

今から１０数年前、星座の形を五線譜に落として、
それを元に作曲しＣＤを出した音楽家がいました。
どれも美しい曲でした。
その人は、神山純一という人です。
これは、音楽と関係ないものから、音楽を作り出した例ですが、逆に、１８線譜の楽譜は、作り方いかんによっては、新たなアートになるのでは？と思っちゃいました。
ユリバードさん、今度書いてみてください♪

シャルルドゴールさま

なるほど！どんな調子になるか試してみたら楽しそうですね！挑戦してみようかなあー！
　それにしても星座の形を五線譜に当てはめるとはなんてロマンティックなアイディアなのでしょう！
素敵ですね！

そのオジサンは私の父です。。。笑
♪の高い低いを見ながらテープで音取りです。

ええ〜っ！
hiro さんって、そんな高貴な？血筋の方でしたか！

ところで、その延長上になるかな、こんなソフトもあります。
http://web.mac.com/tf_tf_csou/iWeb/CSoU/Unity%20Wo...
とか
http://www.intlab.soka.ac.jp/~unemi/1/DT1/index-j....
とか。Mac用でチェックしましたが、Win用も類似のものがたくさんありそうです。

hiroさま

まー！そうなのですか！びっくり！
なんて素敵なお父上をお持ちなのでしょう！
その薫陶を受けられたhiroさまは、さぞ素敵な音楽観をお持ちでいらっしゃるのでしょうね！

hiroさんのお父様は八ヶ岳におられますの？（笑）

う〜ん、言葉って・・・素敵♪。。。。(^-^)


神山さんのＣＤをもっと集めてみようかな♪
高音部を担当することの多かったワタクシ、
加線には泣かされました。。。。

僕は五線の上に突き出た「電信柱」が嫌いです。どうしても瞬時に読むことができない。指折り数えて、あとは耳と手で覚えるしかありません。18線のほうが楽…ということはないでしょうね。
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これは加線のことらしいんですが習慣にろりますね。現代音楽専門の作曲家や演奏家は読めないと仕事にならないです。ヴァイオリンはピアノぐらいの音域でも加線は楽々読めるみたいですね。きついのがヴィオラやテノール譜表の加線ですが、演奏家はまず問題がありません。作曲はそれを想定して書いていいのに間違えないように正確に書きたいものです。

> これは加線のことらしいんですが

ええ、日本の一部のプレイヤーの間ではこう呼ぶことがあるんです。分かりやすいでしょ。でもヨーロッパには電柱はほとんどないので通じませんよね。キプロスにはあったな。