ユリバードさん
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「色っぽいカロ・ミオ・ベン」に続いて、
「ユリバードシェフ」の本領発揮ですね。
どんどん、美味しく楽しく「料理」してください。
2008年05月19日 21時20分26秒

シャルルさま
あ〜、ご記憶して頂いているなんて光栄なことでございます。
今回も悪乗り全開で、トスティの「四月」なんて、原曲の爽やかさをぶん投げて、激し〜い「タンゴ調」にしてしまったりもしています(パステルの色合いが目がキンキンになるような原色にチェンジ
!)。
早くシャルルさんのお歌にピアノでご一緒させて頂くチャンスを持ちたいです!
2008年05月20日 02時07分21秒

ぜひ、お願いします。
歌曲、童謡なんでもOKです。
2008年05月21日 00時30分49秒

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中田喜直さん。日本の歌曲作品の中でも大きな存在感を誇るであろう作曲家の一人にあげられるかと思います。
そのハーモニーにはそこはかとなくフランスのエスプリが漂うような、そんな感じのする作品もたくさん思いつきます。
が!なぜか、その中田作品の中で、ともすれば「浪花節?」と言ってしまいたくなるような曲がたまーにあるのが面白いです。
今日久々にソプラノ歌手宝槻さんの数日後に迫ったライヴの練習で伴奏をしてきました。その中にあったのが「霧と話した」であります。
うーん。まじめに聞けば聞くほど演歌に聞こえます。多分いい曲であるし、愛好する方も多い曲なのです。でも、かなり旋律線にこぶしがきいていることも間違いない!
かなり前にこの中田さんが最晩年に作曲したという本郷小学校校歌を編曲する機会を得たのですが、この曲はこの曲でウケてしまうほどにものすごく素朴で、且つ機能和声の面で語れば連続5度などの禁則の嵐(老化のなせるわざ?それとも意図的に「禁則」へのアンチテーゼを発揮したのか?)。一人の作曲家で年代により、色合いの違う作品が多数存在することは決して珍しくないのでしょうけれど、それにしても中田さんの作品の「色々さ」には相応の驚きを禁じ得ないわたくしです。
結局、宝槻さんとの合わせの中で「これはやっぱり演歌だよねー、うん、うんという話に落ち着き、本番ではそれっぽい伴奏のテイストで演奏することにしちゃいました、ははは」(ちなみに“雪の降る町を”も…)。
中田さん、ごめんなさ〜い。
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン