ユリバードさん
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このブログ(日記)へのコメント
2008年05月31日 21時10分46秒

下鷺 千翔さま
コメントありがとうございました。
そうですよね、使ってこその楽器ですから!
勿論日に8時間も9時間も弾き、且つその弾き方が山下洋輔さんの如きものなら、きっとひとたまりもなく狂うと思われます。ハードなピアニストは生涯に何台もグランドを弾きつぶす訳ですからねえ。
車と同じで、ピアノも弾き手の特徴をきちんと反映した楽器になっていく所が面白いと思います。
ちゃんと音を出してもらっている楽器はいい音が出ますもの!
2008年05月31日 21時57分18秒

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さあ、そろそろ爽やかにして気持いい季節も残り僅か、あのじっとりじとじとの梅雨の到来が間近に迫ってます。
湿度や温度の変動によって大幅に狂いやすい楽器はこの時期は受難の季節だと思います。
ピアノは調律師さんにしかピッチは直せない訳でしてそういう意味では手軽な楽器とは言えなく局面もあります。
10年位前に知人の調律師さんから伺った話。ある人が、ピアノを設置する部屋の環境を、365日24時間、厳しく一定に保ってみるという試みをしてみた所、毎日、数時間以上は使用しつづけたにも関わらず、一年後ほとんどピッチの狂いがなかったという結果がでたそう…。
うーむ、それだけ湿度温度の管理がものをいうとはしってはいたものの非常に驚いたものでした。たくさん使ったから狂う、なんてことはあまり言えないということにもなりそう。もっとも劇的に楽器を動かしたりすれば別でしょうけれど。
それにしても、上記のような環境を日常生活の中で作れる方はそういらっしゃらないでしょうしねえ。
ま、ピアノを所持している(家具ではなく使っている人に限り)半年か一年に一度程度の頻度で調律をかける人がほとんどと思われますが、そういう意味ではできる限り、湿度温度が変動しない環境を作る(エアコンの吹き出し口の近くに置かない、とか、窓の側は避けるとか?でも住宅事情が許さない場合もありますしねえ。)ことを心かけるだけで、少しは狂ってしまう時期を遅めることはできそうな気がします。
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン