かんちさん
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このブログ(日記)へのコメント
2008年10月03日 19時58分27秒
Shigeru Kan-noさん:
〉性能の良いマイクがストップに近いと操作音は入ります。
やはりそうなのですか!CDプレーヤーでは聞こえなかったのに、MP3で始めて聞こえたのが不思議です。アンプのせいかもしれません。
アコーディオンのトッカータとフーガも、聴きたいですねー。いいなあ。
2008年10月05日 23時30分53秒
MP3になると倍音構成が変わる恐れがあります。それで普段聴こえない雑音が出てきた可能性はありますね。でもそれはそれでいいでしょう。現実にオルガンから1mだけ離れたところで聴くと実際にべダルやストップの音は聴こえてきます。それは演奏の一部ですよ。
2008年10月06日 01時02分58秒
Shigeru Kan-noさん:
〉MP3になると倍音構成が変わる恐れがあります。
なるほど、そういうこともあるのですね。何しろ、本格的にMP3を聴き始めたのは今年に入ってからなので、まだまだ勉強不足です。でも、そのおかげで本来演奏の一部であるベダルやストップの音まで聴けたのは、本当に良かったと思います。もっと聴きこんで行きたいです。
2008年10月06日 22時59分21秒
MP3って多くは電車の中でイヤホンなどで聴くのではないですか?そうなると低音は弱くなりますね。雑音は低音などが聴きにくくなったときに改めて顔を出すことがあります。要するに今まで聴いてたのですが、低音に隠されて余り聴こえなかったのです。
2008年10月07日 01時28分25秒
Shigeru Kan-noさん:
〉MP3って多くは電車の中でイヤホンなどで聴くのではないですか?
はい、そうです。ただ、これを書いたときには、パソコンで聴いていました。
〉要するに今まで聴いてたのですが、低音に隠されて余り聴こえなかったのです。
なるほど、圧縮するときに低音部分がカットされるから、その分、雑音が顔を覗かせた、そういう解釈でよさそうですね。それなら、よくわかります。
2008年10月08日 16時42分22秒
結局元からある音で今まで聴いてはいたが気づかなかった雑音なのでしょう。こういう雑音は聴きこむと味が出ますね。
2008年10月08日 17時11分46秒
Shigeru Kan-noさん:
そうですね、単なる雑音ではないだけに、私としてはうれしいくらいです。
2008年10月09日 22時52分03秒
昔はクラリネットのキーのカタカタ音を聴いて感動したものでしたよ。マイクの性能も年々良くなって来ているから。
2008年10月10日 00時24分29秒
Shigeru Kan-noさん:
〉昔はクラリネットのキーのカタカタ音を聴いて感動したものでしたよ。
そういう音って、音楽以上に感動しますね。臨場感というものですけど、音だけでなく、人間臭くて私は好きです。
2008年10月10日 17時39分29秒
本当は演奏のときでも演奏家から1m内でないと聴こえないものですね。大ホールの2000人入るところの後ろではさすがに聴こえないですね。
2008年10月11日 06時27分11秒
Shigeru Kan-noさん:
そうですよね。私は第九を何回かうたったことがあるので、ホルンなど管楽器がかたかた言うのは何回か聴いた事があります。
2008年10月12日 22時47分37秒
僕も昔は東京都内のほとんどのオケと第九歌いましたね。ここではオケと昔歌ったことは何回かあるのですが、第九だけはやったことないですね。めったにないです。
2008年10月13日 00時48分46秒
リリングのとこで歌ったのはほとんどバッハのカンタータばっかりです。彼もマーラーの「復活」はやるのですが第九だけは絶対やらないですね。余りにも聖なる曲なので絶対やってはいけない曲だそうです。この曲だけは絶対喋ってはいけないといいました。
2008年10月13日 00時51分26秒
Shigeru Kan-noさん:
ヨーロッパでは第九はかなり神聖なもののようですね。私もかつて入っていた合唱団の音楽監督からそのように聞いています。
指揮者も、コンクールに出る前に振ってはならないし、若手には絶対に振らせないそうですね。
バッハのカンタータは、コラールが原型ですね。私も、合唱団で練習にコラールを使っていたので、なんとなくわかります。
2008年10月19日 14時54分18秒
第九は絶対やってはいけない曲です。やったらその人は罰当たりです。
バッハのカンタータの合唱は決まってますね。最初のフーガと最後のコラールです。これが一般のパターンです。
2008年10月19日 23時32分56秒
Shigeru Kan-noさん:
お返事、遅くなりました!
>第九は絶対やってはいけない曲です。やったらその人は罰当たりです。
やはり、そうなのですね。そのあたりが、決定的な違いのように思います。
ある意味では、文化の違いだけではなく、歴史の違い、あるいはその深さの違いなのかもしれません。
バッハのカンタータはほとんどパターンが決まっていますよね。普通だったら飽きると思うところ、全くあきさせないのがすばらしいです!
2008年11月05日 11時10分12秒
第九は神様のような曲ですね。触れてはいけないようです。
バッハのカンタータは曲数が二百曲ありますからねえ。聴いて把握するだけでも大変です。演奏になるとほとんど専門家に任せるしかないですね。
2008年11月05日 18時10分39秒
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さて、今日はBCJの指揮者でオルガニストの鈴木雅明氏が演奏する、パイプオルガンを聴いています。
バロックが好きな人なら誰でも知っている曲ばかりです。
トッカータとフーガ ニ短調-鈴木雅明/バッハ・オルガン名曲集
?プレリュードとフーガ ホ短調 BWV548
?コラール:いと高きところにては、ただ神にのみ栄光あれ BWV662
?コラール:いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ BWV664
?コラール:いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ BWV663
?トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
?コラール:いまぞ喜べ、汝キリストのともがらよ BWV734
?コラール:いと尊きイエスよ、われらはここに集いて BWV731
?フーガ ト短調 BWV578
?ファンタジア ハ短調 BWV562
?バッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
これをMP3で聴いています。どれもすばらしいのですが、あれっと思ったのが、第4曲目のコラール「いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ」BWV663です。
パイプオルガンに必ずついている「ストップ」。この操作音がしっかり入っているのです。
恐らく、CDではかなりの音量にしなければ聞こえないはずなのに、なぜかMP3で聴くと、少しの音量でもしっかりと聞こえます。これが不思議です。
鈴木氏がそれこそ神へ捧げる気持ちで弾いている点が、キリスト教徒ではない私にもしっかりと伝わってきます。
交響曲 協奏曲 オペラ∩声楽曲 古楽 日本伝統音楽