Shigeru Kan-noさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

こんばんわ。

マリナーとは、まさか、ネビル・マリナーの事ですか？
う〜ん。そうだとしたら、従来の評価が変ってきますね。
特に、日本の音楽評論家なる、人種は。
彼らに、期待などしないが、一般のリスナーに与える、影響は莫迦になりなせん。
ただ、日本の音楽評論家なる、人種が、聴いたとも思えないので、従来どおりのマリナー像を垂れ流しかな？

マリナーって結局カラヤンのやった事の延長ですね。悪くはないのですが、特に新しくもない感じです。日本の評論家の査定はどうしても外来となると甘くなるようです。やっぱりこういうコンサートのチケットをいつもただで貰えるように評論の外で批評で競い合っているようなので、どうしても呼び屋にゴマを擂るような表現になりますね。いつも外来のチケットをただでくれる呼び屋の楽団がいい音楽家らしいです。マリナーはでもこの前TVで見たフランクフルト放送だったか、あれはBrahmsか何かやったのですか統率力があって良かったです。だからいろいろなのですね。

ネビル・マリナーも「sir」の称号をいただいている方ですよね・・？
それでも評価はマチマチですか。。。
やっぱり好みか？？

あまりSirはここではつけませんね。どっちみちイギリスでしか通用しない称号ですから、カラヤンのVonと同じです。普通はカラヤンと言うでしょう。でもオースとリアなんかではVonとかDr.とかProf.とか付ける事多いですね。良いとすればマリナーもいいし、ガーディナーも良いしノンリントンも良いしラットルも良いと言うことになっちゃいます。要するにみんな良い！（笑）と書くと違いが良くわからなくなるからいろいろ書くのですね。