Shigeru Kan-noさん
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･
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これはラジオで聴いた感想です。
II.
シェーンベルクの弦楽三重奏は演奏家がやるべき、聴取者が聴くべき登竜門的音楽。
エミリオ・ポマリコのトリオは書法がしっかりしているけれども新鮮味は欠ける。彼はどうしても指揮者で有名。
ノーノのヴァリアンティは代表作や傑作ではないけれども昔から一度はアナリーゼすべき作品としてアカデミカーには知られている実際にはそう響かない音楽。
最後のイダルゴのベートーヴェンのOp.106の編曲は昨日のロペスと同じ結果になった。要するに合わない・重要な意味を持たない。どうしてここはラテン・スペイン系の人に編曲させるのかわからない。
作曲家 指揮者 現代音楽 ピアノ 交響曲