Shigeru Kan-noさん
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このブログ(日記)へのコメント
いろんな音楽家の方とコミュニケーションできた、よいランチコンサートだったようですね^^
ウォーターボーイズはアホでしたかぁ。。「シンクロしたくなりました。」って感想でなくてよかったです☆彡
2007年03月20日 00時29分05秒
ここは以外と真面目というか、特にドイツ人が良く笑っているのですよ。彼らは笑わせ方が下手なので日本のようなどうしようもない事で笑わすという習慣がないのです。ここはいつも政治とかそんなのばっかですね。ちっとも笑えなくて暗いです。
2007年03月20日 01時32分53秒
安価で専門的なノウハウを学ぶチャンスが得られるのって、それだけで開かれた分野になってる感じがしますね〜。逆に学費が高いと学ぶ人を選ぶ分野って感じがしちゃいます。
あ、質問等の書きこみもこちらでよろしいのでしょうか??
掲示板に書いた文をコピペさせて頂きマス!
(間違ってたら申し訳ないです)
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最近ふと疑問に思ったことなんですが、作曲とかアレンジはどこまでが習う範疇なんでしょうか・・。
先生によってはどこまでも習えるとも言えそうですが(笑)
こんなことを考えたのは、去年まで作曲を習っていたのですが先生の都合上レッスンが終わりになり今年から1人で勉強することになったからなんです。
作曲はシェンケリアン等の分析法を使って何とか日々やりくりしているのですがオーケストレーション等は非効率に暗記したり全体のデザインや装飾と勝手に解釈して譜面を分析してます。
管弦楽法の知識はピストンやベルリオーズの本に載ってるものだけです。
なんか話しがズレてきてますが、、、
オーケストレーションの分析法って菅野さんはどのようにやっているのでしょうか??
いきなり失礼しました!
ではでは〜
====================
2007年03月28日 00時27分20秒
あまりどこそこって区別してないです。どこでもいいから書き込んでください。ただし僕の掲示板以外は見落とす可能性もあります。
2007年03月28日 02時54分50秒
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一曲目が自分の合奏協奏曲IIIの演奏だったけれども、そんな事は最初から知っているわけではないので運命に任せてある。アウトバーンに出るまでの通行止めと国境のオランダ警察の検問で13時のコンサート開始までに5分間送れる、という事でWVE-119が始まって半ページ進んだところで自分の作品なのでどたどたと入場。しかし当然写真も録音も撮れず、大失敗!でも指揮者が3ヶ月以内にCDを作ってくれるとか言って一安心。やたらと子供達が聞いていたが、まあ初演じゃなくて再演だから良いか。エグベルト・シュペルデ指揮のオランダ・アコーディオン・アトリエの好演!こんな地方の田舎町にもプロ養成のコンセルヴァトーリウム(音楽学校)があるのはヨーロッパの特長である。普通授業料は有料であるけれど日本の音大と比べて一桁から二桁安い金額だ!普通は音大にしないで、子どもも学校と平行して学べ、大人は同時に普通の大学に行けるようなシステムになっている。全ての学生がプロになれるわけではないからだ。
二曲目はウィレム・フレドリック・ボンのファゴットの為のソナタ。1940年生まれで1983年に没した作曲家。作品32。現代風でもあり近代風でもあるかなりごく普通の音楽。
その3曲目を今回の主催者のヤン・バス・ボレン(1961-)がライヴ・エレクトローニックで即興するが、まったく基の第二曲目が完全に生まれ変わって蘇るほどの名作に発展してしまった。これからのライヴ・エレクトローニックはもう即興時代になったのではないかと思うほど、譜面にどうやれとかああやれと書くのがおこがましくなる。
四曲目はクリスティアン・ラウバ(1952-)の「Gyn・ギン」だろうか?第六の練習曲だそうだ!多分英語でインタビューしてたのであろうからイギリス人であろうマイケル・ジャミーソンのサクソホーン・ソロの演奏。第二曲よりももうちっと現代風にアレンジされている。
最後の音楽は、去年の11月にWVE-119の初演の時といっしょにやった作曲家:ヤン・ビーカーク(1947-)の「オクトゴーン」で今回始めて空間音楽のセッティングで聞かせてもらった。前回は教会の空間がおかしいとかで舞台上演に切り替えたのだ。全三楽章だろうか?本人は今回も来ていて、前回は警戒していた本人も今回は二度目の出会いなので僕とも和気藹々!オランダ人は初対面は凄く警戒してよそよそしいが、一旦知り合うと親切だし180度優しくなる。この極端さは他の民族にはないので慣れるのにちょっと手間がかかる。去年死んだジェイムス・テニーのような風格の人で、顎鬚を生やしていたら完全にニセのジェイムス・テニーとして通用するだろう。
という事で通常のケルンの用事は後回しにして、今回は12時半からのフィルハーモニーの公開プローべは欠席!帰りに日本文化センターで邦画を見る。「ウォーターボーイズ」(2001年)作の相当アホな作品で暇つぶし。帰り際に展示の現代芸術で自分の次回の作品の霊感を養っていたらピアノの中野広子さんに合う。最近見ないと思っていたら2ヶ月半大阪に帰っていたとか?みんなお金があるね。他の大阪の彼女も2月に大阪に帰っていたとか?なぜかと言うとヒコーキ代が安いからだって!大阪の人ってそう言う理由だけで帰るんだ! ?いくらケチでも2月に日本に帰っても何もないだろうに。そう言えば9.11のすぐ後に用もないのにわざとニューヨークに飛んで一生懸命喜んで遊びまくっていた大阪人がブログに書いていたね。当時は事件の後でヒコーキ代がバカ安だったそうだ!自分は絶対必然性がないと行かないが。それはともかく彼女と途中まで車で送って家に戻る。
作曲家 指揮者 現代音楽 ピアノ 交響曲