Shigeru Kan-noさん
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日本から帰った最初の公開の曲目はラフマニノフのパガニーニ・ラプソディー、ベレゾヴスキーのピアノは典型的なロシアのそれ、男性的な確固とした安定感、速さはスラヴ系のピアニストの誰ででもある特徴。たいした差がないスターばっかり光があたるのはいつもながらの残念。最初全部通してから残りの数分間で管べきにつめる練習法。
キタエンコはすべての拍節で棒を打ってしまう。それ以外でも棒を振るわせるのでとても振り付けがきれいに見えるが、オケは反って合わせにくいのでサワリッシュのような見世物棒に似ている。棒はあくまでも楽器を合わせるためにある。演奏者が合えさえすれば実はどう振っても良い。拍点を打つことは普通は楽器が合いやすいものだが、どうしても合わないときもある。奏者自体が正確な棒に対して神経質になるのだ。そのときはバーンスタインがシュレスヴィック・ホルスタインでレッスンしたように拍を打たないと楽器が自分の耳たちで自然に合ってくると、昔松本さんのレッスンで教わった。カラヤンや小沢氏らはみなそれを実行している。キタエンコがメジャーになれないのはそういう要因もあるのだろう。
作曲家 指揮者 現代音楽 ピアノ 交響曲