Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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批判は甘んじてどんどん受け入れるつもりです(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=j0kIqsfGQvs
http://www.youtube.com/watch?v=zankCRUp0jg

 作曲家 指揮者 現代音楽 ピアノ 交響曲


日付:2009年09月14日

10件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Az猫ロメ

これが、Kan-noさんの作品ですか。
『初物や、ここやそこやらに、得も知れぬ℃
 アコデオン・コンチェルトと聞きてし知りた里』

「ワン・ツー・スリー、エイ!
   ワン・ツー・スリー、エイ!」
     というリズムが繰り返される・・・。

 現代音楽は、抽象的映像と組み合わさると妙にマッチすることがあるような気がします。はて?適当な、象形イメージはないものやら。

2009年09月15日 09時16分35秒

Shigeru Kan-no

元々音源だけは公開していたのですが、今回はいろいろ調べますと、ヴィデオを編集したりできたので何とかOKになりました。何度も失敗して苦労しました。

2009年09月15日 16時34分39秒

XP太郎

大分、前の野外コンサートのようですね。
 結構、指揮者が「ノッテ」いる。
『ほれ、もちょっと、おどろおどろしく演奏しないか!』
 このあと、急に生真面目になって。落差が大きいですね。

2009年09月15日 20時39分17秒

Shigeru Kan-no

2001年の8月2日ですね。午後9時からだったかな?かなり遅いです。ヴェローナのオペラもスペインのコンサートもいつも9時ごろですね。0時過ぎて終電がなくともお構いなしですね。

実はこの本番はゲネプロより上手く行っていません。プローベが一回・一通ししかなくてこちらは独奏者のコメントで手がいっぱいでしたね。それでもゲネプロでは上手く行ったのですが、本番では想定外の涼しいそよ風が吹いてきて複数のヴァイオリンの譜面がめくれそうになり、上手く指揮者と全体のアンサンブルが上手く合っていませんね。だから何時も野外コンサートは嫌いのですが、日本みたいに暑いこの時期室内ではやりたくないですね。こちらのホールで冷房が入っているのは見たことないです。オペラ・ハウスもしかり。

2009年09月15日 23時31分26秒

なるほど〜こういう感じの曲を作られるのですね…
もっともっと現代なのかと思っていました。

アコーディオンというのは、何か意味があるのですか?
実は、私は以前、アルゼンチンタンゴの踊りを習っていたことがありましたが、バンドネオンは、むせび泣きの感じが表現しやすい楽器だなと思いました…

2009年09月20日 22時55分21秒

Shigeru Kan-no

ええ、こういう感じの曲は作らないですね。
いつも例外です。
そりゃTVに映るんだったら何でも作るようです。
楽器なんか選んでいる暇ないですしね。
放映権などのお金の桁数が違うからやってしまうのですね。

2009年09月21日 05時55分38秒

なるほど……
そういう世界なんですね。。。
お金の桁数ですか…シビアだけど、使ってもらえるって、そういうことなのかもしれませんね。

Kan-noさんが、一番作りたい曲って、どういうタイプの曲なんですか?やっぱり、現代っていうと、楽譜の解読からはじめないと難しいような類のものですか?

2009年09月21日 00時40分56秒

Shigeru Kan-no

ごめんなさい、村上君だと思って乱暴に書いちゃいました。彼にはもう慣れちゃいましたからねえ。

本当はね、アコーディオンとかサックスのためになんか曲は書きたくないんですよ。ピアノはそうでもないけど、曲が既に無数にあるので反って極端に難しいですね。今更どうしようという感じです。でもラジオに出てTVに映るチャンスはそれしかないですからねえ。さらに新聞や雑誌にもかかれないといけないし、誰かによって研究されないといけないですね。音楽家は才能よりも遥かに知名度ですね。だって作曲も指揮もピアノも他人のを見ていると技術は別として誰でも同じように聴こえませんか?まあ違いはあるけどそれで無理やり1位や2位つけても無茶なことですよね。でもコンクールはそのためにだけありますけどね。後は知らんよって感じです。審査員も良いお金になりますからねえ。自分のお金でオケを買ってやれば良いんですが、普通の庶民じゃ無理なのですね。でも今の有名どころはそんなものですね。そうするとマスコミが騒いでくれて定期的に仕事が入るようになりますね。そのための賞も黙っていてももらえます。

普段の曲は僕のホームページのリンクかマイ・ページの左側にあります。でも人の評価もいつも違くて自分でよくできた曲が演奏されなかったり、失敗作が反って人に気に入られたりします。その評価は十人十色なのですね。多分Misaさんも同じでしょう。誰かの一番気に入った曲が僕の最大の失敗作だったりして(笑)。技術は抜きにしてピアノも似たようなところがあると思います。もちろん演奏までは何時の最善を尽くしますが、とにかく音楽の評価はどこでも難しいです。

2009年09月21日 05時57分40秒

評価を気にするとかえって思うようにできない〜ってことはありますよね〜

本当に弾きたい曲は、後回しにされて、時間の制限とかその場のお客様の好みとか年齢層によって、好きでもない曲を入れさせられたり…はしょっちゅうですね。
でも、そういう実情は知らずに、聴きにこられる方達は、それが唯一私のもち曲だと思われたりするのも、ちょっと残念です…

2009年09月24日 22時46分19秒

Shigeru Kan-no

自分の曲はどっち道貶されるように出来ているから良いのですよ。慣れちゃっています。

ああ、それは僕もしょっちゅうあります。主にオルガンですが、ピアノの場合もあります。特に難しくなく本番にさえ間に合いすれば引き受けます。プロの悲しいところですね。最近は機械的に言われた楽譜はつまらない酷い曲でも全部弾いちゃいます。退屈だといわれたら自分の演奏ではなくて作曲者が悪いんだと作った人のせいにします(笑)。

2009年09月25日 07時02分19秒

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