Shigeru Kan-noさん
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今放送を聴いているが結局は同じ賛美歌をテーマとした一晩のプログラムなので親しみやすい。
In dulci jubilo
Mit Werken u.a. von Zimmermann und Bach/Strawinsky
Bernd Alois Zimmermann
Sinfonische Variationen und Fuge über "In dulci jubilo"
Johann Sebastian Bach/Igor Strawinsky
Choralvariationen über das Weihnachtslied "Vom Himmel hoch, da komm ich her" für gemischten Chor und Orchester
Arnold Schönberg
Friede auf Erden, op. 13 für gemischten Chor a cappella
Arthur Honegger
Eine Weihnachtskantate für Bariton, Kinderstimmen und gemischten Chor, Orgel und Orchester
Thomas Laske, Bariton; Kinderchor des Theaters Bonn; WDR Rundfunkchor Köln; WDR Sinfonieorchester Köln, Leitung: Rupert Huber
Übertragung aus der Kölner Philharmonie
Parallele Ausstrahlung in Dolby Digital 5.1 Surround-Sound
2009年12月19日 05時45分39秒
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ルペルト・フーバーの指揮でクリスマス音楽特集、といっても現代音楽的ではあるが。彼はシュトットガルト時代から変わっていることで有名で、いつもサーカスのピエロのような服装で目立っていた。今回は何年ぶりで見るが、あのとてつもなくおっかない仰々しい鋭い眼は健在である。
練習前から靴を履かないで、風変わりな靴下で指揮台を行ったりきたりしている人がいるのが本人だと気づくまで相当時間がかかった。髭がせーゲルスタムの様に仙人風にボウボウと伸び、10年ぐらい前の指揮者とはとても同一人物とは思えなかった。
今回はバッハが原曲でストラビンスキー編曲のコラール変奏曲をオーストリア訛りの解説付で取り上げた。この曲は「プルチネラ」同様音楽の外郭だけを残しポリフォニーとはいえ内部の和声構造をそっくりそのまま取り替えた物である。ストラヴィンスキーの和声法になれた耳からはとても快いが、この和声学を知らない耳にはとても辛く気持ち悪く感じる。
ケルン放送合唱団はまたあの客席の高いひな壇ではなくて、オケのすぐ後ろに陣取っているのでバランスがすこぶる悪い。ユニゾンであってもちっとも声が聞こえない。モーツァルトの「レクイエム」の大失敗をぜんぜんこの指揮者は学んでいないようだ!指揮振りは例の不器用なにょっきり棒!凄く下手に見えるがあれで結構性格に行けるものなのだ。
この本番は今日の夜ラジオで生中継される。
夜は何もオペラはコンサートはないので、久しぶりに日本文化センターの映画に行ってみた。日本で仕分けが問題になっているが、ここでも定員300名ぐらいに対して実際には10人いたがどうかである。凄い無駄使いである。これが現代音楽のコンサートとなると結構埋まるのだが、所詮公務員の仕事とはどこでもこういうものである。
そしてShioto・Akihiko監督の「害虫」(2001)とか言う映画の面白くないこと!特に音が酷い。多分音のカナルは一本で、ハリウッドの様に何本もはないのであろう。雑音とかも一緒に台詞と一緒にあるのでいつも煩すぎて声そのものが全然聞き取れないので、すかさず下の英訳の字幕を見てしまう。とにかく日本の文化庁:国際交流基金は質の悪い犬も食わない映画を買い捲り、その一部だけを誰も来なくとも平気で上映している、税金の無駄遣いの総本山のようなものである。こういう実態を海外在住者で告発するものが何人いるだろうか?
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲