Shigeru Kan-noさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

「音響的瞑想　I」は本当は15分で演奏終了のはずでしたが、初演は演奏が難しいのかゆっくりやって19分以上かかって、アップロードも余りにも長くなるので今まで躊躇してやっていませんでした。

「邦楽」の意味です（笑）。おおーっ、邦楽やっている人もいたのですね。僕は素人でしょう。ffffとか書きましたが、ちっとも大きな音でならないので失敗しました。駄目ですねえ（笑）。

私は、日本文化に触れた事のない外国人くらい、邦楽について分からないのですが（とんと昔、教養で雅楽の時間がありましたが、み〜んな学生は始まると気持ちよく寝てしまって。。。）、そういう私が菅野さんの曲を聴くと、なんかエキゾチックだな〜邦楽っぽいのかな？なんて思います。
ガムランや鈴の音、笛、お囃子のような人の声、琴のような弦の音、そういう音の集合の幻想の世界に〜これが邦楽かな？そうHogaku。って。
話はちょっとそれますが、ヴォリショイバレー団に入った親戚の女の子が男の子と最後になにやらストーリーのありそうな？踊りを踊っていました。真っ赤な短めの着物に扇子を持って、男の子はタキシードみたい、なにげに毒気のあるキレイな鳥っぽく（白鳥じゃない）色香を感じ、幻想的？な世界でしたが。おおこれがフジヤマ〜ジャパンかな！？コラボか〜？と感じた次第です。

邦楽器も西洋楽器と同じ感覚で作曲するからffffとか書いてしまうのですね。できっこないのにね。ここから見ると邦楽は凄く遠い世界の果てのような音楽ですね。

日本の女性は余り太らないのでバレエには使いやすいですね。家の家内の様にお相撲さんになると重くて持ち上げられないですね。