Shigeru Kan-noさん
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くだんのピアニストをWeb検索すると、1962年生まれとありますね。
「19世紀後半から20世紀初頭にかけてのヴィルトゥオーゾの楽曲を専門」ともあります。若いときの写真をみると、「なるほど」という印象を受けます。
2010年03月02日 12時23分13秒
17回一位、これは凄いですよ。最近は2・3回コンクール1位になっても全然仕事が無い時代なのですね単に1位になるだけでも大変なのに、とても厳しい時代です。
2010年03月02日 18時19分59秒
昔は「コンクール荒らし」なんて言葉がありましたが、今時はコンクール探しに「ガイアの股旅」をやっては、
『お控えなすって!手前、生まれはド・ドイツ・・・』とやるわけですか。
辻井君は良くやったものですね!今朝のNHKのニュースでは、彼の「オール・ショパンプログラム」どこの会場でも「チケット完売」とのことですよ。
2010年03月03日 10時12分34秒
日本だけの現象でしょう。ここは一回や二回入っても何の仕事も無いですね。そんなの唸るほどいますから誰も騒がないのです。そういうピアニストはどこの音大にもいますね。仕事無いのでみんな学生延長してやっています。
2010年03月03日 17時38分14秒
ヨーロッパの優秀なピアニストをアジアの「俄か先進国」?(日本、韓国、中国、タイなど)に派遣する事業なんてないのでしょうか。
スポーツの世界、例えば、中国の卓球選手は海外の弱小国に帰化して、その国の卓球レベルの向上に貢献しています。(ヨーロッパにも出て行っているようです。)
昨年の全日本選手権では「愛ちゃん」や「佳純ちゃん」は、そうした中国選手に苦もなくひねられてしまいました。まあ「井の中の蛙」にならないように、好い刺激となったことですが。
2010年03月03日 20時21分10秒
金を出せば来るでしょう。音大の教授として月一回のレッスンで200万円ぐらい払えば来る筈ですよ。ブーニンがそうでしたね。
文化やスポーツに公費を使わない国は全滅ですね。サッカーでも野球でも東大でもみんなそうですね。どれだけ金をかけるかで勝ち負けが決まります。何でも結局は金です。
作曲なんか元々ですが、マイコンで苦労して1位になった。それで食える仕事が全然来ないのなら誰もやる気がないですね。一位は決して楽に取れるものではないですが、事実そういう国なんですよ、日本は。
2010年03月03日 20時57分48秒
「音大の教授として月一回のレッスンで200万円」ですか!「文化やスポーツに公費を使わない国は全滅ですね。」
正に、その通りですね。日本は、所謂「箱物」ばかり作って、役人の退職後の職場作りにこれ努めるということばかりやっていましたからね。
一月ほど前に、NHKで辻井君のコンクール優勝までの過程を追跡したレポートを放映していました。
驚いたことに、優勝者は辻井君と中国人の若手男性ピアニストの二人。二位が韓国の女性ピアニスト。三位は該当無し。
ヴァン・クライバーンコンクールの審査委員は、ピアニストの将来性まで見据えて、入賞者を決めるとか。クラシック界でも「アジア市場」が評価される時代が来たのかと思いました。
2010年03月04日 09時24分26秒
僕の作曲の先生は当時一ヶ月に一回しか来なかったですね。弟子が10人いたのですが、ワン・レッスン各二時間で満額貰っていたようです。レッスンは通算して年に10回ぐらいですね。単純に割って一人10万円ですね。授業料が無いのでそのお金は全部州政府の教育費から出ていたのですね。もの凄いお金のかけ方です。だから日本とこことは音楽だけでも凄い差が付いちゃうのですね。
アジア人は入るには入るのですがその後育たないですね。最近ショパンで30年部ぶりくらいにダン・タイ・ソン聴きましたね。ショパン・コンクール入ると欧米人は例外なく皆EMIやDGの専属などのメジャー音楽家になりますが、有色人種はそういうことは特に無いですね。
特にマイナーなコンクールほど正直に審査するようですよ。どこでも有名になりたいですからね。どこでも特色出しますが、大小の差はあってもまずちゃんとやってますね。誤魔化したら死活問題ですからね。
2010年03月04日 17時46分06秒
一人1回10万円ですね。但し、1回2時間。
ショパンが1時間1回のレッスンで、10〜20万円位のレッスン料を得ていたことは、良く知られている?単純比較するわけにはゆきませんが、それなりの高額レッスンというべきでしょう。
ダン・タイソンは夜想曲のCDを聞きます。ある評論家の感想では「油ののっていないオオトロ」ような「うす味」の演奏とか。趣味の違いはオソロシイ!
Museにも音大出のPianistがそれなりにいると思いますが、プロとして「活躍できる」人はどれほどいるのだろう?
「プロ」という言葉は、微妙な味を持ちますね。
所謂、音大出の「プロ」の方々は、フジコ・ヘミングの演奏をあまり評価しないようだし、私の友人も、アマチュア声楽家の技量を正直「認めようとしません。」
「並み丼」の愛好家にとっては、「プロ」のわざの良し悪しは、曰く「言いがたし」(スカンクの屁の強烈度ランキング)の世界の話ではあります。ただ、「プロ」意識なくしては、クラシック音楽などやっておれないことは、良くわかります。
2010年03月05日 13時06分51秒
プロとは何かでしょう。僕の定義ではそれだけで食っていける人でしょう。Stuttgartでは12人ピアノの教授がいましたね。それぞれ10から12人ぐらい弟子がいたでしょう。100人は絶対超えていますね。一番有名なのはマイセンベルクかな?Wienから通っていました。次がリヒターとかマルシャン。コンクールは入れる弟子は毎年少なくとも数人は出ます。しかしその語の演奏だけで食える人は一人いたら良いほうかも知れません。後は伴奏したりピアノ教えたりして食ってますね。ダン・タイソンやフジコ・ヘミングはこちらではほとんどかからないので僕は良し悪しは全く言えません。多分ヨーヨー・マの様に日本とマネージメントとか全く違うのでしょう。放送響の定期に全く呼ばれないのです。
2010年03月05日 17時42分29秒
ディアーナに誕生日招待されたけど、今度の土曜日は結婚式のオルガン弾かないとならないので行けない。残念!
Liebe Freunde, lieber Shigeru
es ist zwar kein runder Geburtstag, aber das Erste Mal dass ich meinen Geburtstag größer feiern möchte,
es ist ein Jahr des großen Umbruchs, wieder Mal, aber mit viel Neuem
und so möchte ich dies mit Euch teilen, den Menschen die in meinem bisherigen Leben eine wichtige Rolle gespielt haben.
Bitte verzeiht dass die Einladung so spät kommt, ich hoffe dennoch, dass Ihr mit mir feiern könnt, worüber ich mich sehr freuen würde.
Die Feier soll am Samstag,20.3.2010, 20 Uhr im Theater Tredeschin, Haussmannstr. 134 C, 70188 Stuttgart stattfinden
Beginnen möchte ich mit einer Aufführung, bei der ich Euch einen Querblick in meine verschiedenen Programme gebe, damit ich dann frei bin, kommt das am Stück in ca. einer Stunde:
Ausschnitte aus:
- ...zähle die Mandeln..., integrative Tanzperformance, mit Jan Weller und Michael Kunze
- "...gen Unverklungen...I & II", Hommage an Paul Celan
- Bis an alle Sterne... , Bewegungsperformance mit Lyrik von Rainer Maria Rilke und Musik
- Alles Lalula , Ursonate von Kurt Schwitters, und andere Dada-Lyrik
- Hommage an Klaus Kinski
- Hommage an Mozart
- Ein Zeichen sind wir... , Bild, Bewegung, Wort, Klang, Gedichte von Maria Daleija, Musik Shigeru Kann-no
- Ohne dich mit dir, Gedichte von Günther Arnulf mit Bewegung und Musik
- Hommage à Stockhausen
- Hommage à Erhard Karkoschka
- und last but not least, einen Tango mit Frieder Herb
- Dann möchte ich Euch gegenseitig vorstellen und mitteilen wer welchen Abschnitt in meinem Leben mit mir geteilt hat
- Essen (Buffet), Trinken, Tanzen sollen sich abwechseln
Wenn ihr zu Allem etwas beitragen würdet und das auch mitteilt, wäre das für die Planung sehr gut
Wer möchte, kann sehr gerne auch etwas aufführen, worüber ich mich außerordentlich freuen würde, bzw. was ich mir wünschen würde...
ähnlich wie an Silvester der Künstlertreff, wer dabei war.
Anmeldung:
Ich komme alleine /mit Begleitung (Anzahl)
Ich bringe mit:
Künstlerische Einlage:
Dauer:
Musik CD: (Art)
Essen. (süß, salzig?)
Getränke:
Wer beim Aufbau und Abbau helfen kann, soll mir das bitte auch mitteilen.
Bitte gebt mir Rückmeldung, damit ich planen kann.
Herzliche Grüsse von Diana-Maria
Studio für BewegungsChiffren
Diana-Maria Sagvosdkina
Schwarenbergstr.85
D-70188 Stuttgart
Tel: 0711-282338
Mobil: 0175-5017409
info@bewegungschiffren.de
http://www.bewegungschiffren.de
2010年03月15日 20時58分22秒
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作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 交響曲